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これだけは実践しようweb会議!こんなマンにならないよーに!

コロナの影響で多くの企業でweb会議が当たり前のように行われているかと思います。まだまだ、テレワークは浸透してないという企業でも、他社との打ち合わせはテレワークというのがあるのではないでしょうか。
web会議と言っても普通の会議となんら変わりません。物理的に近くにいないだけでなんら変わらないのですが、web会議ならではの問題点もあります。
ググるとマナー的なものから、こんなことは準備できない!など様々ありますが、これだけは最低限実践してもらいたいことがありますので、記しておきます。


「雑音出てるの気付いてないマン」 
一番重要!ミュートを使いこなせ!

web会議では音の入力と音の出力があるわけです。そして、音は自分の声だけではないのです。外の音はもちろんですが、こんなことよりももっと聞こえるのは手元の雑音と、鼻を啜るなどの音。本人は気にしないかもしれませんがまわりはもう、耳障り。そしてそんな音ほど本人は聞こえてません。
これらの対処は非常に簡単!自分が話す時以外はミュートにしましょう。まずはここから実践してください。


「話を遮るマン」 
サーファーの心得を見習うべし!

リアルな対面会議と大きく違うのは一度に話せるのは一人だけ。サーフィンで言えばワンマンワンウェーブです。サーファーによっては、守れないと暴力行為まで起こすのだっています。それくらい大事です。
では、どうするのがいいのでしょうか。ファシリテーターがいるのが一番ですが、毎回の会議でそんなことはできません。話している側は誰か話したい人がいないかと間をとってあげることが重要です。ちなみにどうでもいい話をして遮るマンがいます。本当に迷惑なんで自粛してください。みんなしらけたゃいますよ。

「分身の術を使いたいマン」 
ひとり1アカウントで十分!

便利と思っているマルチログインは結構は迷惑です。
絶対ダメとは言い切れないのですが、マルチログインする人が結構います。何が問題かっていうと、上記のミュート問題も一つ。両方から音を拾って何言ってるかわからない!はたまたネットワーク不良で音を取れてないのにまわりはミュートになっていると勘違いしてしまう。そして、なにより大勢が会議に出席しているように見えて目障りです。


「ドヤリングマン」 
お洒落なカフェでおしゃれな気分は自分だけ

BGMの流れるお洒落カフェで優雅にPCを広げてドヤリングの皆さん!web会議だけはドヤリングしながらはダメです。さらに最近流行りのワイヤレスイヤホンでマイクが耳元についているのは最悪です。話している本人は音を拾ってないと思ってますがバッチリBGM拾ってますよ。さらにその音で本人の声はかき消されてます。高級なイヤホンなら大丈夫かもしれませんが、そういったシーンしか参加できない場合はROM専に徹しましょう。


それでは快適なWEB会議でテレワークを促進しましょう。

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