「女をさがせ」
あるいは「男をさがせ」とは事件の背後でもとになった原因、仕切っている人をあぶりだす時によく聞かれる言葉

以前、世間をにぎやかせて好評だった、
この映画の電車内おさわり事件の場合、
じっさい被害者の女性がいて、
ボクはやっていないという無実の男もいる

もしこれが本当なら幽霊でない限り、真実で本当にやっていて、得している男かあるいは女の犯人がいるにちがいないだろう


　このことに関して、
いまというか最近ずーっと、世間を騒がせている風邪ウィルス問題にも言えて
じっさい被害にあっている国民や、商売をやっている人たちがいて
そして、我がもの顔に猛威をふるっている加害者の風邪ウィルスがいる

ちょっと飛躍しすぎだよと思われても
現在、この原因が明らかにされないで、いつまでもあやふやのままになって、この現象、結果ばかりが大騒ぎしている状態
ヨーロッパ中世のペストの原因をつきとめたように、
自然発生的でもあっても、究明されないでいったら
もしわかっても、権力や金の力でもみ消そうとでもしたら
神のいたずらでよくわかりませんといっても、
国民はそんなにお人好しの人ばかりじゃない、
怒ったゾー、という気分にもなれやしない

いつまでもホントウに、国民に納得させるようなものがないまま、この状態が続けていけば、
答えはヒトツ

いつも事件があったらいわれる言葉、
事件の背後で、ワハハハ大笑いしている奴をさがせ

この風邪ウィルス騒動で、イチバン得しているのは誰だろう
お前が、犯人だ