朝型が合うかどうか実験をしてみよう!
東京でウォーキング!
本日は4名で朝活-ウォーキングを実施しました!
なんと4名です、4名!
6月に立ち上げましたが、こんなに人が来るようになるとは・・・(涙
更には、今日参加された方がこれから毎日朝活へ参加すると宣言してくれました。
※本来は、レポートに書くとプレッシャーになってしまうのですが、今日は敢えて書きました(笑
朝型を目指したい参加者さん
今日参加された方は「朝型を目指したい」と話されていました。
私は朝活人間なのですが、こういう話をされている人がいるときは、かなり慎重に対応します。
何故なら、「なんで朝型になりたいか?」曖昧なケースが多いからです。
朝早起きできる環境か?
ネットで「朝型 メリット」と検索すると色々でてきます。
どれもこれも「うんうん」と頷けますが、だからといってすべての人が朝型になった方が良いかと言われると、私は疑問しかありません。
それぞれの人にはそれぞれの生活環境や事情があるからです。
例えば、仕事が夜勤帯の人に朝型は向いてません。むしろ早く寝る事を薦めます。
もしくは、深夜帯に見たいテレビがあるとか、ネットゲーム等で皆と遊ぶ約束があるとか、そういう個人事情がある人もいます。
朝早起きするためには夜早寝する必要があります。
まず、それができる環境なのか?
そこの確認が必要です。
朝型にする必要があるのか?
次に、そもそも朝型にする必要があるのか?
そこの確認も必要になります。
例えば、勉強したいだけなら夜でもいいのです。
むしろ、夜勉強して、寝て記憶を整理するという意味では、夜勉の方が効果が高いともいえます。
夜だらだらしてしまうなら、夜だらだらせずに集中できるよう努力した方がいいともいえます。
なぜ、朝なのか?
ここの理由付けが弱いと、なかなか朝型にはなれません。
私が朝活をやる理由
実は私はもともと朝型を目指した訳ではありません。
日中帯のパフォーマンスを向上させようと試行錯誤した結果、朝型の方が良いという結論になった結果、朝型になりました。
また、朝から生産的な事をすると、その日のモチベーションが高まります。
参加者がいる場合、おしゃべりする事になりますので、口角が動き、眠気もバッチリ冷めます。
カフェまでの移動も脳を活性化させるのに一役かってます。
そして、朝からパフォーマンスが上がった状態で仕事に入ると、生産性が全く異なります。
なので、朝活をやってます。
というように、朝型にした方が良いという理由が多ければ多いほど、早起きしやすくなります。
まずは実験してみよう
ただ、朝型になった事もないのに、それだけの理由を上げろというのは無理です。
なので、今日は「朝型になりたいという気持ちがあるなら、朝活に参加してみては?」と提案しました。
毎日、朝活に参加した方が脳も身体も慣れて習慣化しやすいので、提案したのはフル参加です(笑
で、合わなければ、辞めればいい。
つまりは、朝型を実際にやってみてどうか実験してみようという提案です。
先週の読書会で教わったばかりの内容ですが、さっそく使う機会がありました。(笑
読書会に感謝です。
さて、プレッシャーばかりかけるレポートになってしまいましたが、この結果、どちらに転んでも私は良いと思います。
朝活というものが合えば続ければ良いですし、合わなければやめれば良い。
大事なのは、今後につながる結果を得る事です。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
サポート頂きました場合、朝活の運営費にさせて頂きます。