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映画の思い出

映画館ってワクワクしませんか?
チケットを買って入場して、いざシアターへ。
そして自分の座席に着く。
この体験、最高すぎます。

そんなわけで今日は映画のお話です。
個人的に映画館の雰囲気が好きで、気になる映画は極力、映画館へ足を運ぶようにしています。(まだまだ超ライトファンですが)
エントランスの雰囲気とか、ポップコーンの香りとか、とにかくワクワクするものが詰まっていて好きです笑
(音フェチとしてはシアター内の静けさの中、カサカサとなるポップコーンの音も好きです)

そして、本編上映前の予告編の時間。
僕はこの時、これまでの色々な映画の思い出が蘇ってきます。

…ところで、人生で初めて映画館で見た映画って何だろう。
詳しく思い出せないけど、多分ドラえもんか何かだと思う。

ドラえもんの映画と言えば一つとても印象に残っている作品があります。
のび太のワンニャン時空伝」(2004年)
調べてみると大山のぶ代さんの最後の映画ドラえもんらしい…

当時、小学校低学年でしたが今でもよく覚えています。
なんだか怖い部分もありましたが、心温まる感動する作品でした。
人生で初めて「感動の涙」を覚えた作品だった気がします。
僕の中でずっと心にある作品

そして!
そんな作品と同じくらい印象的だったのが主題歌
島谷ひとみ さんの「YUME日和
神曲です。聴くだけで思い出が蘇ります。

歌詞もメロディも歌声も美しすぎて心洗われます。。。
ちなみにお気に入りポイントは、島谷ひとみさんの裏声の使い方。
特にサビ前。(「〜ごらん」のとこ)
美しすぎます。何回も聴ける笑 
この一瞬に曲の温かさや島谷さんの魅力が詰まっている気がして、聴き入ってしまう箇所です。

この記事を書きながら思い出が蘇ってきました。
日々、色々な事がありますが思い出は色褪せませんね。
思い返せば必ずそこにありますから。
そして元気をもらえます。

今日はそんなお話でした!
また頑張ろう。

またきてね!

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