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【朝読書】愚直に、そして"しつこく"続ける

今日は、ホリエモンが書いた"死なないように稼ぐ"を読みました。


死なないように稼ぐ

また、なんとも良いタイトルだなーって思わせてくれる本です。

ホリエモンの本を何冊か読んだことがありますが、本のタイトルがとてつもなく面白いし、読んでみようかなって思わせてくれるものが多いです。

僕がこの本でまず惹かれた言葉がここです。


さて、「仮説(アイデア)をすぐ検証(実行)する」ということができていない人が本当に多いと述べたが、「やると決めたことを愚直にやること」の重要性を頭ではわかっていても、身をもって実感できていない人がほとんどだと思う。

やると決めたら継続させるのが僕的には当たり前で、継続できないことをやり始めたりすることはない。

メールマガジン『堀江貴文のブログでは言えない話』だってもう10年以上になるが毎週一度も遅配することなく配信し続けてきた。二日酔いだろうが刑務所に入ろうが、イベント「ホリエモン万博」などでほぼ起きている時間にいろいろとやることがあってメルマガを書く時間が足りなかろうが、どんなときもなんとか時間を捻出、あるいは仕組みを作ることによって成し遂げてきた。

意外にこの運配せずに継続するのを実践できている人は少ない。平気で何週間も遅れるメルマガなどもあるが、やはり何事も飽きずに地道に継続することが成功への唯一の近道だと思う。身の回りに不幸な出来事が起きたりし、それを言い訳にして「今週はお休みします」などという人はやっぱりどこか詰めが甘いところがある。人生がうまくいくかどうなんて、結局は誰でもがんばれできることをちゃんと継続するしかないのだ。


僕は、ホリエモンのことを飽き性で色んなものをやっているので、自分とそこが似ているなと思っていましたが、どれでも愚直に継続し、やり続けた結果、飽きてしまうという感じであり、この継続しているやり方や期間、それまでの時間の使い方が全く違うということに気付かされました。

そして、何よりホリエモンのすごいところは、時間の使い方と効率性です。

やり続けるためにやり続けることが簡単にできるようにするにはどうすべきか?から始めて、普段の生活から自分が負荷なく、やれるようにスマホに集約したり、移動時間を工夫したりしているところが何よりすごいと思っています。

そして、何より「トライ&エラー」を考えてまずやってみる。
その行動力にはすごいものを感じています。

自分のとの約束を愚直に守って、続けることが何よりの成功の秘訣だとホリエモンを見ていて実感しました。

僕が毎日読んでいる「覚悟の決め方」での中で好きな言葉



迷わない生き方

最もつまらないと思うのは

人との約束を破る人ではなく、

自分との約束を破る人です。


にも通じるところを感じます。

僕自身も昨年から何か1つ続けることができるようになりたいと思って始めた毎日noteの更新。

読書や自分が感じたこと、考えたことを更新しています。

でも「トライ&エラー」はあまりできていないので、この2024年からは色々noteの更新方法や書き方も試していきたいです。

以上、読んでいただいた方はありがとうござます。

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