【朝読書】やるかやらないかで迷った時の考え方
今日も、"「すぐやる」思考法"を読みました。
昔に比べるとだいぶ「すぐやる」ようになってきたのですが、それでも自分の中では優柔不断があるなと思い、この本を取りました。
この本の構成としては、7つの思考として、chapterがわかれており、自分が気になった箇所から読むことができるのが読みやすいところでした。
その7つの思考とは、
アクシス思考
エクスペリメント思考
インボルブ思考
アップデート思考
シンプレスト思考
マルチプル思考
センサリー思考
以上の7つです。
今日はその中でも「エクスペリメント思考」の中で注目したい箇所がありました。
その内容とは、やるかやらないかで迷った時の思考方法でした。
僕は、やるかやらないかで迷った時って、結構直感で考えることが多いです。
でも直感の良いところは、すぐに決めることができるということですが、逆に僕の場合には「やる」「やらない」「保留」の3つの選択肢を用意しているから、「保留」を選択してしまうと、結構後まで引きずってしまうことがあります。
すぐに決めれればいいのですが、ここがすぐやる人との違いかと思います。
じゃあ、その「保留」って選択肢をなくせよって思うこともあるのですが、疲れていたりした時ってどうしても「保留」を選んでしまうんですよね。
そんな「保留」の選択肢をなくしても良いと思える考え方があったので、今回no
teしました。
その方法とは、
「10年後の自分を想像をしてみる」です。
何それ!?正直思いました。
でもこれってよく考えてみるとこれから長い人生(たぶん)だと考えると今からチャレンジしようとすることが仮にうまくいかなかったとして、10年後もそれを引きずっているでしょうか?
これは「なるほど」って思っちゃいました。
そう考えるとこれからやろうとしていること、チャレンジしようとしていること、lこれら全て想像してみると、なかなか引きずることってないなって思いました。
僕の場合で今やろうかどうしようか迷っていることといえば、「投資」です。
ここまで色々勉強して、僕なりに考えて実験してみたことや、これはいけるかもって思ったことが少しずつ出てくるようになりました。
もちろん、いきなり「ドカン!!」と投資はしませんが、少しずつの実験なら10年後に振り返ってみても引きずることはないって思えました。
つまり、やるしかない!ってことですね。
この考え方めちゃくちゃいいなって思いました!!
以上、今日はここまでです。
読んでいただいた方はありがとうございます。
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