扉が開かない!? 湘南新宿ラインで見つけたUXデザインの盲点
先日、逗子駅に向かうために湘南新宿ラインのグリーン席を利用しました。私が座ったのは、貫通扉のすぐ近くの席でした。貫通扉の先にトイレがあるためか、その席では人の通りが多かったです。
電車が出発してしばらくすると、多くの人が貫通扉の前で立ち止まるのに気づきました。その理由を観察していると、貫通扉に「押す」と明記されているにもかかわらず、自動だと思って手をかざしたり、扉を横に引いたりしている人が多いことがわかりました。
そんな状況を不思議に思いながら、自分もトイレに行きたくなり