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【我が家の教育方針】あの東大王もやっていた?人参ぶらさげ作戦は正しいか否か。

こんにちは、とまとです。

息子が3人います♡



今日はインターネタはお休みしてw

子供アスリートについて書きましょう。


長男14歳、次男12歳、三男9歳。

水泳、ラグビー、レスリング。

遊びで野球、サッカー、バスケ、ゴルフ。

スポーツならなんでもやります!


毎年ジュニアオリンピック予選に出場。

都内レスリング大会個人優勝。

ラグビーでは全国5位の成績。

(チームばれちゃう?笑)



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レスリングはあの高阪剛先生の元で(*^_^*)




「どういう教育をしたらここまでできるの?」



我が家の子育ては正しかったのか。

少し振り返ってみました。



我が家の教育方針名言集


「何でもいいから一つがんばり続けるということ」


水泳は3人とも3−4歳くらいから続けてきました。

体力面でいまいろんなスポーツに役立っています。


「人よりも上手くなりたければ人の倍は努力しろ」


旦那さんがスポ根時代の野球部なもので。笑


ゲームや遊びは制限して人の倍は努力して

そして結果を得ている彼らにとっては

「なんとなく勝っちゃった」

「なんか速くなっちゃった」

なんていう感覚はなったくないんですよね。


「人は努力すれば必ず何か得ることができるんだ」

息子たちの中で「努力が自信」に繋がっています。



勝つための第一歩は「勝とう」と思うこと。

そう思える自分になるためには努力は不可欠です。


人参ぶらさげ作戦は正しいか否か


努力させるため、続けさせるために

「ベストタイムが出たら好きな物を買ってやる!」

この言葉ひとつでベストタイムを更新してきました。


これがまさに「人参ぶらさげ作戦」。


彼らの意欲を引き起こすために褒美を掲示することで

競争心を向上させ士気を高めるというやり方。



「邪道です。」



水泳のコーチはこれは絶対にダメだと言いました。

「ご褒美がなかったら頑張れない子になる」と。


このやり方が正しいか否か、ずっと不安でした。



あの天才もそうだった


東大王の伊沢くんをご存じですか?

クイズ番組には欠かせない人気者なので

名前くらいは聞いたことがあると思います。


彼は小学校低学年でひらがなが書けないくらい

お勉強ができなかったんですって。

いまの賢さからいったら想像もできない!


彼のお父様が良い点を取ったらご褒美をあげると言って

1年がんばったらかなり成績が上がったようです。


最初はご褒美のためにやらせれてという感覚なのが

「ゲームのご褒美よりも勉強そのものや

人を順位で抜かす感覚が楽しくなった」


「きっかけが習慣になって、習慣が楽しくなった」


ふっふっふ、こう申しておりましたよ。



「我が家の教育法もあながち間違いじゃなかった」


息子たちも最初はご褒美のための練習でしたが

結果がついてくるとそれが楽しくて

その喜びを求めてまた努力するんです!


がんばって努力するのは子供たち。

「親はそのきっかけを少し与えただけ」



最後に


まだ終わってもいない子育てのやり方に

良い悪いと判断はつけがたいのですが

私は結果的に良かったと思っています。


学校の先生だったり、教育者的には

人参ぶらさげるのは邪道かもしれません。


ご褒美をぶらさげてでもがんばらせて

がんばってみようと思ってくれたこと。

さらにそれでそれなりの結果をだして

また次に繋げようとしている姿勢を見れば


私は良かったとしか思えない。





最後までお読みいただきまして

ありがとうございました(*^_^*)

息子がNZにラグビー留学してます! 世界で活躍する選手になるために。 ♡応援よろしくお願いします♡