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WISCでの処理速度が低い子ども

過敏&処理速度凹、不登校傾向、、という“タイプ”。思考が深く、表現したいことが複雑。中学生くらいまでだと、まだまだ抽象的で具体化し切れない。そのイライラ。じっくりゆっくり話を聞き、言語化できるお手伝いをすると段々とスッキリしてくることがある。

言語化することが苦手、まだそこが育っていない人たちと話す時は、向こうが話してる時に、かぶせて話したり、断定、否定、無視、押し付けはNG!言ってることを頷きながら最後まで聞く。言い終わった後、少し間をおく。言ったことを同じ様な言葉や、別の言葉で言い換えてあげ、そういうこと?と確認。

そして、あなたはこういう気持ちになったということ?と、気持ちの確認。話した後では気持ちは変化したか?も確認。親の意見と対立する時は、その時に結論は出さず、冷静に、、今はまだわからないから今後も一緒に考えていこう、など保留、預かるなど。

待つ、焦らさない、追い立てない、認める、、、。ちょっと注意なのが、励ましや応援など。他者の介入を鬱陶しく思う子もいる。そこよく観る。
#処理速度 #過敏 #言語化 #子育て

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