アフターデス 4 空の天国ですること 2
遠いけど来そうに感じる未来の姿。
空が天国で、大手企業が区画整理し、分譲をはじめ、私にも一区画、とまでいかなくも5メートル四方でも、分割してくれて、所有者になれたら、ぜひ、やってみたいことがあります。
それは、空の雲をのけて、空の地面が現れたら穴を掘ることです。
どんどん掘っていきます。
クリスマスケーキに穴をあけていくと、ジャムやフルーツの層が出てくるように、空にも下層がありそうにおもいます。ただし、
地球のように考古学的地層が表れるのではない、と。
考古学を含め、化学科学にうといので、おかしな書きかたをしていても、大目に見てください。
つまり、空の下層は今、地球の下層にあるようなマンモスとかザウルスの生存跡とか、巨木があった時代跡ではないとおもっています。もちろん天国などの存在跡も無いでしょう。
地球人はこのとてつもない宇宙と言われている空間の中で、最も遅れている存在だと考えている生物学者はいないでしょうか?
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