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延長保育と子どもの権利

今日本は、子どもを施設に預けて保護者は働くことを推奨している

そのバックボーンを強化するために保育園や児童発達は国から、契約外の子どもでも預かりなさい、延長保育をしなさいとお達しが出ている

これは、貴重な幼児期の親とのコミュニケーションの機会を奪いさらなる希薄な人間関係や二次障害を生む危険性があると考える

世の中にはそこまでして働かねばならない家庭もある
本当は子どもと一緒の時間を大切にしたいけれど、生活の為に頑張らないといけない家庭もある

しかし、そうでない家庭もある

幼児期にしかできない親とのコミュニケーションの時間を奪われる子どもたちのことを考えると、子どもの権利を誰が守るのか?

それでなくとも、子育てが苦手な保護者が増え親子遊び教室や療育、ペアトレという内容が出てきているに…

家庭基盤は最も重要ですが、子どもの権利も重要です
だって、子どもは主張できないじゃないですか
いつも子どもは大人の都合に振り回されています

子どもも大人も心豊かな社会になればいいですね

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