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私は女性に関心があります!(いや、そういう意味ではなく真面目にです

今日は自分語りをします!

私は御年54歳男性であります
そんな私が改めて”女性に関心がある”と書くと、やばめですが
そういう意味でなく、健全に関心ありです

私は男性として生まれ”男らしく”と育てられ(the 昭和)今でもストレートの男性です

が、しかし保育という仕事を選んでいるので多分母性多めの男性だと自負しております

そんな私が女性ってすごいと心から思ったのはここ5年ぐらいです

私自身が周りに女性がたくさんいる職場で毎日若い女性保育士さんと話をしているのもあるでしょうが

その娘たちはやっぱりすごいのです

何が凄いのかって

好きなことは「好き」といえるし、嫌なものは「嫌」といえるし
したくないことは「したくない」と言ったり態度で示すし
楽しいときは「楽しい」と表現します

ジェットコースターで「キャー」
推し活で「キャー」

と周りなんか関係なく”自分”を表現できる
人間らしいと思うわけです

以前のnoteでも書きましたが、好きなものは好きといえることがどんなに大切なのかを最近本当に身に染みて感じています

女の脳科学の本も読みましたし、女性の進化の歴史もかじってみたりしましたがちゃんと自分がありつつコミュニケーションネットワークを構築していく
まぁこのネットワークの辺は一癖も二癖もあるので、目をつぶっています(怖いからね

私は生い立ちの中で男としてのプライドとか自分のことを表現することへの羞恥心とか、最終的には俺は男だから…とどこかで我慢をしたり恥ずかしかったり、一言ひとことを大切にしているつもりだったのですが

ぜんぜん、そんなんでは伝わらない
気持ちは伝えないと伝わらない
「ありがとう」も「ごめんなさい」だって管理職の立場だからこそきちんということが大切
失敗だって、そんなの笑い話にするぐらいの勢いでみんなに言いふらすぐらいの正直さも大切

最低限はしていたけど、今の自分と比べると多分1/10程度の表現力だったと思う

ただできていたのは、楽しいときは大きな声で笑うということ
これは、保育で子どもたちが寄ってくるし、雰囲気も作れたので本当に助かった
実は、この大声で笑うということすら、学生時代に友人が自然にしていたことをまねて獲得した私の表現法の一部だ

私は毎日でもアップデートしていきたい
自分はもう変われないとか微塵もおもっていない
時間は経過しているのにアップデートしていないって、それは”退化”でしかない

そんなことを教えてくれているのは、自分をガシガシ表現することができる女性は勿論、子どもたちだ

子どもたちの吸収力と発想力、柔軟性・・・これは障害があろうがなかろうがスゴイ本当に

そんな姿を見ていると、元気が出てついつい手を伸ばして足を延ばして、周りをみて何がチャレンジをしてみたくなる

このnoteだってその一部だ

男性特有の面と女性特有の面を自分なりに混ぜ合わせながら、まだまだ自分が楽しみだ

学びは気づくことさえできれば時間が足りないほど


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