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文章を書いているときの思惑

こんばんは、寝落ちするために書いてます。

トミーです。

私は4月にとある通信講座で、文章の書き方を、学びました。
がしかし、noteでは活かしきれていません。
少しだけ、習ったことを意識するときもあるけど、9割勉強したことは使っていません。

完全に自己流。

そこで、普段わたしがnoteを書くときに意識していることを書いてみます。
なんなら思惑です。
では、いってみよー。


1.とにかく視覚を心地よくする

私は何度も言うが読むのが苦手だ。
だからこそ読みやすくするのが好きだ。
読みやすくするには?

視覚にたよるために改行しまくる

そう、わたしは詰め詰めに書くのが好きじゃない。2,000年代初期に流行った薄っぺらい内容の携帯小説みたいな書き方だけど。

私が読みやすいならそれでいい。

※詰め詰めに書いてるかたは、オシャレな小説書いてるイメージ
※アーティスト気質
※ブルーボトルコーヒーとMacBook
※これ以上言ったら悪口になるので自重する

言ってみれば、絵を描いているときのバランス感覚と同じです。
気持ちいい、空間、余白ってありますよね。
そういうの好き。

2.機能をシカトする

せっかくの見出し機能を、見出しじゃないところにブチこむ。
これも、完璧に視覚へのアプローチです。

きっと、論文みたいなのが好きなかたはモヤモヤが爆発するでしょう。
がしかし、ルールなんて知るか。

訴えたいこと、強調したいことを主に太くしますが、

いま、ちょっとボケかましてますよ。

ってとこに使いがち。
言わせんな恥ずかしい。

くちに、猿ぐつわぶちこんで、手足し縛って木馬に固定して、見出しのプライドをズタボロにしてやるわ。

見出し『なんて酷い使い方!でもっ、いい!』

小見出し『私も、、、私ももっと無駄に使ってください、、、、』

小見出しのサイズ感がもう少し小さいなら、いいなとは思います。

そんなこんな、機能のプライドを殴って使ってます。
もっと色々出来たらいいのですが、Wordスペック乏しすぎるんで。
もう少し勉強したいところです。
勉強を遊びに使えたら最高ですね。

3.ワードチョイス

とにかく、自分が普段話している言葉で書いています。意識としては、

『飾らない』『素』『意識低い』

正直、
『この女、年齢のわりに言葉知らねぇな、、、』
『いやいやいや、もっと上品な言葉使おうよ。』
『大人として、どうなの?』
『恥ずかしくないの?』

と、思われていることくらいわかっている。

それでも、なにも思わない、恥ずかしくない。

だって、仕事じゃないし。


趣味なんだから、おふざけでいいじゃないか。
なんだか、記事に性格がめばえるみたいで、面白いじゃんか。

そんな気持ちで、言葉を選んでます。
でも、不快なかたがいたらごめんなさい。
特にnoteは清く正しく美しくな風潮があるので、じつのところ、不快かもなと思うときもあります。

なら見なきゃいいよ。

って、最終的に開き直るんですけどね。
反省してねぇ。

4.ツッコミ

わたしは、生きてて毎日ボケたおしています。呼吸、まばたき、脈拍と同じモチベーションでボケています。

しかし、記事には適度なツッコミも必要です。
読者の思考整理になります。
わたしは、ツッコミ下手なんで、いつも微妙なんですが。

あまりにツッコミが下手なため、最近では

淡々とボケ続けて、コメント欄にツッコミはまかせる。

というズルい手を使っています。
すみません、やはり私はツッコミ無能です。
ちなみに、私が思うおもしろい人間はツッコミが有能です。

笑いはツッコミありきだと思っています。
面白いこと好きなかたは分かってくれますよね?

ツッコミありきな私なんか、くそつまんねー女だ

ランチでパスタ食べた画像を、わざわざインスタに載せたり、LINEおくってくる女くらいつまんねー女だ。


5、テーマ設定

じつのところ、あまり考えて書き出さない。頭に浮かんだ項目をつらつら繋げて書くだけだったりします。

だから、文章の型なんかにハマってないし、読みにくいかもしれない。

たまに、めちゃくちゃ書きたいことがあれば、流れをイメージして書くけど。
やっぱり型にははめない。

PREP法とかつかうべき?
AIDAの法則とかつかうべき?
PASONAの法則とかつかうべき?
キャッチミーなんたらつかうべき?

いや、ここではリラックスがいいのよ。
会社のプレゼンじゃないんだから。
なんならプレゼンですら、見せる資料は超絶シンプルで、自分用にはメモ書きしかしてなかったけどな。
箇条書きして、『あとは喋ればいいや』って思考。

とにかくnoteは、殴り書きしている。それはそれで気持ちいい。

わたしは、こんなに優れた文章書けるんじゃ!ドヤァ
わたしは、こんなに芸術性あるんじゃ!ドヤァ
わたしは、文学部ブイブイいわせたんじゃ!ドヤァ

みたいな、プライド皆無で思うがままの私です。

6、キャラクター設定

ここは、少し気を使っています。
コミュニケーションもとれるのが、noteのよいところですからね。

なるべく絡んでもらえそうな雰囲気をぶちまいてます。

ほら、自分から絡む勇気ない三軍だから。

って、プライベートのキャラクターと、そこまで変わらないので、気をつかうもなんもありませんが。

言ってしまえば、余所行き、かっこつけなキャラクターになってしまったら、コミュニケーションしてもらえない気がします。

気取った二軍とか最悪だよね。

意識高いnoteでも書いてろ!
その意識高いnoteが意外とスキされなくてプライドずたぼろになれ!
こんなに優れたこと書いてるのに世の中わかってないとか身の程知らず言っておけ!

※ただの妄想です。

私が読みたくなる文章からは、キャラクター性が色濃くでています。
私は、そんな方々をヒントにしているのです。
憧れって大事ですよね。


と、長々書きましたが、実はいま朝です。
思惑通りに寝落ちしました。
そう、こんなふうに寝落ち書きもあるんです。
寝落ちしたいから書くまであるんです。

個人的には、noteは右脳をつかって書いている気がするので、右脳を疲れさせると眠くなるのかもしれません。

みなさんの、文章には何か思惑ありますでしょうか?

今日もありがとうございました!












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