■チャイルドシートは自家用車を持っている人は必ず必要
■チャイルドシートは父親がブランドだけで決めていませんか？
■じつは構造によって赤ちゃんがツライことになる可能性があります。

赤ちゃんが産まれると、車のありがたさが

身に染みてわかります。

お買い物に行くときや、病院に連れて行くときは、

「車があってよかった」とよく思います。

赤ちゃんがいる場合、チャイルドシートの設置が

義務づけられているので、購入を考えている人は

一度、どのチャイルドシートがいいのか、

考えてみた方がいいかと思います。

私はなぜだかアップリカ製品に行き着くことが多く、

自家用車には『フラディア　エアープラス』

というモデルを設置しました。

うちの場合は新生児のときから車に

乗せることがあるので、平らなベッド型になる

このモデルを選びました。

しかし、本当はこのモデルになる前に

ひとつ選んでいたものがあったのです。

しかし、そのチャイルドシートには問題がありました。

製品名は伏せますが、『赤ちゃん本舗』や

『ベビーザらス』などで普通に売られている製品です。

なにが問題か気になるかと思います。

ですがその前に。

父親がチャイルドシートを選んではいけないワケを

教えましょう。

と言っても一部の方に限られるかもしれません。

一部というのは、もうおわかりかもしれませんが、

車が大好きな父親です。

車好きの場合、たいていレカロ製とかタカタ製の

チャイルドシートがいいなんて言ってしまいます。

レカロもタカタも、レースカーなどに使用される

レーシングシートや、シートベルトなどを作っている

メーカーです。そんなイメージに引っ張られて

チャイルドシートを選んでしまうのは問題ありです。

赤ちゃんはレースに出るわけではありません。

もちろん、レカロもタカタもチャイルドシートに

欠陥があるわけではないので、ご家族で検討して

選ばれるなら問題ありません。

イメージ先行だけで選ばないでいただききたいと

いうことです。

さて、話を戻して問題のあった

チャイルドシートですが。

購入される場合は、ネットショッピングで安いものを

見つけられても、実際の商品を赤ちゃん用品の

ショップで確かめてから購入されることを

オススメします。