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電子お薬手帳でお薬手帳を忘れないママになる 医療系のアプリについて思うこと

Noteでの発信12日目。慣らし保育中の息子は鼻水を垂らしつつも、元気に登園していきました。今日は息子の病気をきっかけに導入したアプリと、それをきっかけに感じたことについてのお話です。

鼻水の止まらない息子 かかりつけ医から教えてもらった吸引のコツ

先週の金曜日に鼻風邪を発症した息子。慌てて鼻水吸引機を購入、毎日朝晩鼻水を吸引しているのですが、なかなかコツがつかめません。
昨日小児科の先生に相談すると・・

「鼻の穴は構造的に3つに分かれているので、それを意識して、角度を変えて吸ってあげると吸えるよ」

へーと思い、早速おうちに帰って実践。
ファーストトライでは鼻水がヒットしなかったのですが、角度を変えてトライしてみると・・

「ジュルルル〜」

す、吸えた・・
BB弾の玉3個くらいの量(わかるかな・・)、かなりの快感です(親の私が笑)

はい、序盤からデジタル関係のない話になってしまいましたが、感動とノウハウを共有したくなり、筆が暴走してしまいました。

https://www.seastar.co.jp/products/mercipot.html

使用しているのはこちらの商品。一時期持ち運び用の「ベビースマイル」を使っていましたが、やはりこちらの方が吸引力が強くて良いです。

医療系のアプリについて思うこと

のっけから筆が暴走したのには他にも理由があります。

本当は医療系のアプリを紹介する記事にしたかったのですが、色々リサーチ&実際に使おうと思って断念。やはり発展途上の分野、使い勝手がまだまだなのです。(もちろん使ってみてよかった面もあるのですが)

端的に言うと、サービスは良くても提携しているお医者さんや薬局が少ない
結果、機能が最大限に活用できずに、手投入など非効率が残る。


・かかりつけ医にチャットで気軽に相談したい→これもかかりつけ医がサービスに対応していない(そもそもどのお医者さんがサービス提携しているのかもわからない・・)
・息子のお薬手帳をアプリで管理したい→かかりつけ医(薬局)がサービスに対応していないので、お薬情報を手投入する必要がある

なかなか普及しないのには、診察報酬やデジタル人材の有無などいろんな問題があるのでしょうが、子供を抱えて制約の多い身としては、医療分野のデジタル化を切に願います。

とはいえ使ってみないと始まらないので、アプリやサービスの積極利用&世の中へのフィードバックで、少しずつでも良い方向に向かっていければと思います。

電子お薬手帳EPARKで家族のお薬情報を管理

今回私が利用したのは、電子お薬手帳サービスのEPARKです。
お薬情報の登録だけでなく、提携している薬局に調剤予約ができたり、お薬情報を自動連携できたりします。待ち時間などを省略できて便利ですね!

ただ私の息子のかかりつけ医は提携していなかったので、お薬情報を手で投入。

少しめんどくさかったですが、スマホでお薬手帳が持ち運べるので、荷物もふえず、忘れることもないので便利。また、お薬の詳細情報も確認できるので、これ何だっけ・・とならないので素敵。今後も使い続けたいと思います。(せめてAIで画像認識機能(自動文字起こし)くらいあれば利便性増すのかな…)

(その他にも、体調管理ができたり、医療費控除申請に使えるように考えられていたりと機能はとても充実していますが、私は今のところ使いこなせてません苦笑)

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お薬の詳細情報もアプリから確認できて便利

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家族間でお薬手帳の情報を共有できます


それではまた明日。

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