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好きなことを記事にすること〜ねずみくんのチョッキ展(3回目)行ってきました〜

オンライン、子連れに続き、本日仕事終わりに一人で「ねずみくんのチョッキ展」に行ってきました。3回目です。

3回目なのですが高まる気持ちが止まりません。本当は今日はデジタル関係の記事を書こうと思っていたのですが、予定変更です。

3回目で気づいたねずみくんの経年変化

今回は一人だったので、じっくり作品を味わうことができました。

会場にはこれまでの作品を代表しいくつかの作品の原画が並んでおり、第一作の「ねずみくんのチョッキ(1974年)から、最新作「ねずみくんのピッピッピクニック(2021年)まで、ねずみくんの変化を見ることができます。

(最新作はデジタル技術を駆使して過去作品から切り貼りして作成されているので、ねずみくんの比較としては・・と言うところはありますが。)

例えば初期の1980年台の作品と、ここ最近の2000年台の作品を見て気づくのは、ねずみくんの表情が可愛くマイルドになってきた、ということでしょうか。

初期の作品は漫画のように表情や仕草が豊かで大きい(言葉を選ばすに言えばとても大袈裟)ですが、最近の作品はデザイン自体が洗練されており、とても見やすいです。

どちらも大好き!なのですが、一つ一つの表情が生き生きとしている初期のねずみくんは見応えがありますね。

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りんごがたべたいねずみくん(1975年)のねずみくん
表情がコミカルで可愛い

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ねずみくんとおばけ(2016年)のねずみくん
表情がマイルドで可愛い

3回目でもグッズコーナーから離れられない!!

3回目(グッズコーナーに実際に足を運ぶのは2回目)ですが、グッズコーナーから離れられません。本日も気づけば閉館の案内が聞こえタイムオーバーでした・・

絵本がほぼ全巻揃っているのが時間を要する一番の要因なのですが(本屋ではこのような状況はあり得ません)、その他のグッズも、鏡に歯ブラシ立てにと、おうちにあったら役に立つアイテムに、ちょこんとねずみくんやねみちゃんがプリントされていてたまりません。

200点を超えるアイテムが揃うので、時間がかかるのは仕方がないですね。これから行かれる方は時間配分に注意いただければと思います。

なお6/9からは松屋銀座のオンラインショップでオリジナルグッズが購入可能と言うことなので、こちらにも期待しましょう。

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本日の戦利品。
絵本は全3X作品ある中全作品の表紙を見比べて
この2冊を選びました。(本当は全作品集めたい・・)


終わりに

気づけば3日連続でねずみくんのチョッキ展について記事を書いていました。

noteを初めて「誰のために記事を書いているのか」と問答する日もありますが、「自分自身のときめきを記録するために書いたっていいじゃないか!」と開き直って今日を締めくくりたいと思います。

ねずみくん可愛い、ねずみくん最高。

これから公式ブックを手に4回目のねずみくんのチョッキ展を楽しもうと思います。

ねずみくんのチョッキ展
松屋銀座にて2021年6月14日まで開催中

それではまた明日。





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