息子の夜泣き/PM流夜間対応の心得
たまにある夜間対応(息子の夜泣き対応)、昨夜発生しました。
発生は今のところ規則性がなく、なかなか心構えができません。
夜中の12時半頃でしょうか、息子が「えーん」と泣き始めます・・・
息子の夜泣き 私のルール
息子が夜泣きをした際、私は「15分ルール」というものを作っていて、しばらく様子をみます。赤ちゃんは昼間の出来事を夢か何かで思い出し、急に泣くことがあるんですよね。(寝言泣き)ですので、「寝言泣き」かどうかを見極めるために、待機します。
15分たっても泣き止まない場合は、おむつかお腹が空いたかな?ということで、優しく抱き上げ対応することにします。(様子が明らかにおかしい場合は即時対応します)
息子は今生後11ヶ月になりますが、大体は「寝言泣き」で、本格的な夜間対応にうつらずに息子は眠りにつきます。
参考にしている本はこちらです。
昨夜の旦那の対応
ですが昨日は、目が覚めた旦那がこの15分ルールを待たずに、息子を抱き上げてしまいました。複雑な気持ちはありつつも、対応してくれるのは嬉しいこと。旦那と息子を目で追います。
その後旦那は息子を夫婦用のベッドに引き寄せ、寝かせました。(普段息子はベビーベッドで一人で寝ています)
ここまではよかったのですが、息子を抱き上げた旦那が、一瞬で眠りについたのです。
「え?ここまでしておいて、ここからの対応私?」暗闇の中で急に心拍数が上がります。
急に抱き上げられた息子も、キョトン顔。しばらく不思議な時間が流れます。
そして私が起きていることに気づいた息子は、半分寝ぼけた状態で、私の顔をビンタ、ビンタ、ビンタ・・しまいには私の顔にお尻をくっつけた状態で眠りにつきます。
「なんだこの苦行は」
約30分ほどの夜間対応でしたが、なんだかしこりが残った出来事でした。
夜間対応終了の時間
夜間対応の心得 眠いけど思いやりが大事
私はシステムエンジニアなので、システムの入れ替え時や、急なトラブルの時は夜間対応もします。
過去を振り返ってみると、子供の夜間(夜泣き)対応時にも通じるポイントがあったので書き留めます。
①事前のスコープあわせ・・夜間にトラブルが発生した場合、その場で方針や作業内容を決めるのはなかなか難しいこと。事前にトラブルを想定し、どのような行動をとるのか合わせておく。
②作業はより丁寧に・・夜間は作業品質が下がりがち。なので丁寧に実施する心構えを持つ。リソースに余裕があるのであれば、複数人で対応する。
③思いやりを・・自分も相手も、夜がふければふけるほど正しい判断ができなくなる。そんな場合は相手を責めずに、思いやりの気持ちを持つこと。
ということで旦那に思うところはありましたが、翌日「昨日はありがとう」と伝えておきました。
しかし私の「15分ルール」が伝わっていなさそうなので、再度意識合わせする必要がありそうです・・・・(夜間の15分をどうカウントして、どう旦那に伝えるかが難しいところではありますが・・・)
それではまた明日。
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