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【仕事術】ただの私文大学生が新卒3年で年収1000万になる仕事術〜はじめに〜

せっかくNoteを書くにあたり、自分が分かち合って見た人にメリットのあることは何かと考えたときに思いついたのが、今回お話しする会社員としての"仕事術"でした。

理由の説明を兼ねて少し自分の経歴を下記に記載しました。

2020年3月 早稲田大学法学部卒業
2020年4月 大手日系総合コンサルファーム 入社
2021年4月 昇進 年収700万
2022年4月 昇給 年収800万
2023年4月 昇進 年収1000万
2023年12月 退職/フリーランス転身
現在

会社員時代は同期で最短ルートで年収1000万を達成しており、社内でも有数、ましてや社会一般から見ればかなり少数派な収入upを実現させてきました。

このような経歴をお伝えすると、多くの場合、「勉強ができたから」、「資格を取ってたから」、「才能があったから」と色々言われるのですが、自分自身ではそのような理由は全く当てはまらないと考えています。

というのも、自分自身が全くと言っていいほど、ビジネスや、ましてやコンサルティングの仕事には疎かったからです。
いわゆる好き勝手遊んでいたタイプの大学生だったので、授業でExcelやPowerPointを触ることもなかったですし、英語も留学に行きましたが日常会話程度、持っていた資格はせいぜい簿記3級、新聞やニュースすら見聞きしない、そんな何もない大学生でした。
採用選考のいわゆるWebテストはボーダーギリギリ(後に採用担当曰く)、入社時社内研修での同期内での順位(研修に順位付けをする面白い会社でした)は上位40%くらいでドキュメンテーション能力に関しては下位15%くらいの実力でした。

とはいえ、本当に学生時代に何もしていなかったわけではなく、サークルやアルバイト、インターン等、普通の大学生が経験するようなことはそれなりにやってきました。
そんな自分が同期内最短ルートで年収1000万まで駆け上がったのには、それらの経験の価値が相当に大きかったというよりは、そこで学び感じ得た些細なことを意識して実践してきたからです。

これから分かち合うのは、あくまで自分の主観によるものでこれをすれば絶対に良いというものではないと思います。
ただ、シンプルにこれらを意識するだけで一定成果を残してきた事実と自負はありますので、是非何かの参考になればと思います。

特に、新卒でこれから社会に飛び出る学生さんや、20代の若手社員の皆さんには役に立つこともあるかと思っておりますので是非目を通していただければ幸いです。

ということで、本投稿はここまでで、実際の中身については次回投稿から書いていきます。(笑)

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