見出し画像

【保護犬との生活】非言語コミュニケーション

うちの愛犬ラブリーが、昨日避妊手術を受けた。
一泊二日の入院手術だ。

昨日は、手術が終わった後に面会に行った。
めちゃくちゃ震えてた。

画像1

今朝迎えに行った。
まだまだ震えてた。

早速一緒におうちに帰ってきた。
なんかいつもと様子が違う。

やたらと私にまとわりつく。
いつもはそんなに私のところに来ないのだが。

愛犬ラブリの里親になって早2ヶ月。
ようやく気持ちを許しはじめてきたところ。

そこへ来ての一泊二日の手術入院。
絆が深まったか。

離れてみると、大切なものに気づくのかもしれない。
私はこの2ヶ月間、愛犬ラブリにめちゃくちゃ愛情を注いできた。

そんな愛情が、まだまだ伝わってないかと思っていた。
でもちゃんと伝わっていた。

愛って伝わるんだね。
人間同士よりも、人間と動物の間の方が愛情が伝わりやすいのかもしれない。

人間と動物の間は、もちろん、言葉でのコミニケーションができないから、態度や思いで愛情を示すしかない。
つまり、言葉なしで思いを伝える必要がある。

コミュニケーションって面白い。
そして犬から教えてもらうことって意外とたくさんある。

もっと早く師匠(愛犬ラブリ)に出会っていればよかった。
もうちょっと、対人間のコミュニケーションもうまくいっていたかもしれない。人生変わっていたかもしれない。

でもまだ遅くない。
これからたくさん教えてもらって、今後の人生をより豊かものにしていこうと思う。

本記事を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。 少しでも、今後の執筆活動のため、サポートをいただければ幸いです。 いただいたサポートは今後の執筆活動費として大切に使わせていただきます。