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私は宇宙人?|みんなと感覚が違うのはつらいけど。 新定義に胸躍ってます☆

幼い頃からなんか違った私

私は、幼いころから、周りの人と何かにつけてちょっと感覚が違っていて、

「清水さんは外人だよね!」とか、「宇宙人みたい。」

などと言われることがよくあった。というか今でもよくある。

そもそも、身長が178cmというだけでも、そうとう日本人離れしてる。

父も母も、同世代にしては背は高い方だけど、ごく普通の日本人。

そして、その身長より、私の考え方や行動が日本人離れしていた(る)らしい。

それは、幼い頃から、私のすることや、考えにほとんど口も手も出さず、ただ応援してくれて、とにかく自由におおらかに育ててくれた両親のおかげだと思う。

そして、自分では、どんな行動が「外国人」だと言われるのか、今だにピンとこないけど、「なんか感覚が違う」ということだけはわかる。

よく言われるのが、発想や行動が自由で大胆、感性が独特、感受性が強く感情表現が豊かなどということらしいけど、とにかく、みんなの予想を超えるようなことをいったりやったり、自分の気持ちを隠さず、喜怒哀楽を大げさなまでに表現したりすることのようだ。

感覚が違うことが悩みに

外国人だとか、宇宙人だとか言われることで、傷ついたりはしてなくって、人と違うことはうれしいから、むしろ誇りに思っていたけど、社会で働くとなると、それは悩みになった。

とくに会社で働いていたときは、

・(常識で)考えたらわかるでしょ?と言われてもわからない。みんなのように、空気を読んで考えたり、行動したりできない。

・感極まっても、悔しくても、とにかくすぐ泣いてしまって、周りを驚かせる。

・なんでやっているのか、理解できないことは、できない。どんなにがんばろうとしてもカラダが動かない。

なんで会社辞めたの?って聞かれたときに、「毎日9時にいかなきゃいけない理由がわからなかった。」と茶化して答えることがあるけど、これも、本当に一つの理由。

仕事の内容が自分の資質と合ってるときには、すごいチカラを発揮して、S評価をいただいたりしてたんだけど、合っていない部門で働いていたときは、ほんとしんどかった。

そして、最終的に軽うつという診断をいただいて、休職していた。

弱みを強みにして乗り越えようとした

独立してからは、自分の感覚を、個性として磨くために、コーチングや心理学からスピリチャル、ダンスや演劇まで、さまざまな勉強をしながら、自分で自分をトレーニンいてきていて、当時自分の弱みだと思っていた「みんなと発想が違うこと」も、「感情表現が豊かなこと」も強みとして捉えて仕事にも、自分の人生にも活かして、そんな自分を楽しむことができるようになった。

最近では「私は宇宙人だから」と自ら言ったり、本当にそう思ったりする。

でも、これはあくまで「他の人と違う」という意味だった。

外の人、という意味での外人だったり、地球”外”生物という意味での宇宙人だというイメージ。

宇宙人の新定義を発見!

そして、つい先日、共同主催の田中順子さんとライブ配信で話していて、急に気がついた。

”宇宙人”は、地球人を含んでる。

私たちは、宇宙に生きている。

私にとっての”宇宙人”は、宇宙のスケールで生きるということなんだ!

と。

この経緯はよろしければ、熊野リトリートについてのフェイスブックライブ配信をご覧いただければと思います。

宇宙のスケールで見たら、他の人と違うことなんて、まったく小さなことだろう。

まだ、この新定義を発見して、すごいワクワクしてる。

”宇宙人”って、自分のことを最近言ったりしてたことの意味が見え始めている。

”宇宙のスケールで生きる”を受け取ろう

宇宙のスケールで生きるってどんなことだろう?

宇宙のスケールで生きるとき、私はどんな存在なんだろう?

ということを、この7月のリトリートで受け取ることになっているんだって、なんとなく、流れがつながってきた。

ちょっと、興奮気味で、意味がつながらない文章になっているかも知れない点はご容赦ください。

この意味をリトリートで繋げていきたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

一緒に”宇宙のスケールで生きる”ってどんなことなのか、熊野で一緒に体験しませんか?

熊野リトリートについてはこちら  

熊野リトリートを紹介するライブ配信はこちら









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