当たり前に『No』と言えること
「平野ちゃんがそれやってるの知ってたよーおつかれさま。」
先輩からの先日の一言・・・
「え!?」ご存じでした??
昨年末から、これまでの仕事でのワーストワンを更新したプロジェクト
「巻き込まれ事故」「二度とやらないぞ。」と強く思う。
ついつい・・「やらないぞ。」って思ってたのを忘れてハマってました。
やっと客観視できるぐらいまで手離れしたので・・小休憩
と少しのんびりしてた日に電話をいただいた先輩からの言葉。
得意な分野でのパフォーマンスと苦手分野での四苦八苦、
本当に苦手分野でのあれこれは意味ない。
「それは私たちの仕事と違うからやらない。」そのまま、
『No』というただそれだけ。
他に『Yes』という人や会社があるのであればそれはそれ、
ただ自分達が「やらない」選べる。
好きな人と、好きなこと、
得意分野で泳ぐのみ。良い循環をつなぐこと、
それをまた良いな。と思ってくれる人や人たちと、
楽しい時間を過ごしてるとギャップの凄さに改めてびっくりする。
そして、良く聞く話たけど、
自由に心地よいところに居る人たちとそれ以外は混じらない。
だいぶ浮かべるようになってきたけど、まだ練習中のこともあるので、
なんだか今は両方がみえる。興味深い。
=『美しいもの・ことが好き』その感覚をもっとアウトプットして。=
少し前に知人が教えてくれた。
自分の中でのコレクションで止まりがち。
アウトプットの習慣がないので、慣らしていきたい。
『No』を言えるようになったら、もう少しこの分野にエネルギーを注げる気がする。
去年から再開してる写真もそのひとつ。
「光」を映すせるように少しづつやっとなってきた。
ありがたいことに、そうすると、切り取った一瞬や
デザインしたワンカットが他の方に選ばれる機会が増えてきた。
少しでもまた届けられるように、
ひとつ、またひとつ、と、アウトプットしていきます。
お読みいただきありがとうございました。
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