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苦手な単元の無茶ぶり授業!


5年生の補助に入ろうとした。2クラスあって、1クラスの先生は用事でいないのを知っていた。


もう一人の先生についていくと、まずそのクラスへ。


先生がいない時はもう一つのクラスの先生が課題を出して終わりなことが多い。


そして、どこまで勉強したのかを確認。


小数の割り算だね!


「じゃ、TOMOよろしく。」



ん?、、、ちょっとまって。(笑)


私、ラオスの割り算の仕方苦手🫣


無理だよ〜って言うと、大丈夫、ここ教えればいいから!と。



日本の割り算の仕方と違うから難しいし、しかも小数点なんて!!無理!(笑)


と思いながらも3秒後に授業スタート!


最初の問題かかせている間に指導書を読み、何とかやり方を理解。(笑)


内心焦ってるけどそうでない素振りを装う。


学級経営ができているクラスなのでやりやすい!


その中でもやらない子もいるので、終わったら、ご飯食べようね〜と約束🤣


ちゃんとノート書こうとしてた。(笑)かわいい。


そして課題を与えないとラオスの子はすぐに遊んでしまうのでやり方を抑えた後、5問の問題を与え、10点満点で採点することに!


やり方を確認。

小数点を無くしてから計算すること。


やっぱり難しい子には難しい。だってかけ算があまりできないから。


割り算は全部の応用。そして小数までついたら大変だよね、、、


できた子から先生になってもらって友達に教えていく。(私一人では無理だし、教えるのも勉強になる。)


ラオス得意のスワイカン(助け合い)


ただ、答えを教えてしまう子もいるので指導が必要だ。


何とか無茶ぶり授業を終えました。


無茶ぶり授業はいつも準備できているところとは限らない。(笑)


どの学年のどの単元に当たるか分からない。


だからこそ、前もった予習と知識が必要だと感じた😅


1年後には無茶ぶり授業のプロになってそう🤣(3年前より動揺しなくなった(笑))


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