キャリアとは1 組織に預けるのではなく、自分で育て、形成する 昇進などの結果ではなく、生涯を通じた全過程 変化に応じて、自分で返ることができる キャリアとは2 個人が何らかの継続経験を通じて、能力を蓄積していく過程 これまでの経験の歴史、足跡（結果） 生き方を客観的・相対的に分析すること（現在） これからの生き方を構想する羅針盤（未来） キャリア論の歴史 1890年代 社会構造アプローチ 社会の階層や構造が職業の決定に大きな影響を及ぼす前提 1920
山に例えると… 経営理念｜企業の目的＝存在意義 理念、信条、哲学、目的、パーパス 普遍性が高い 何のために山に登るのか？ 経営ビジョン｜企業のありたい姿や目標 状況に合わせて定期的に見直されることも多い どの山に登るのか？ 経営戦略 どのルートで登るのか？ 経営計画 具体的な登山計画は？ サマリ 理念……why ビジョン……where，what 戦略……which 計画……how 経営戦略の考え方・進め方 プロセス 環境分析 内部環境・外部環境
読書メモ 基礎学力が重要 微分積分よりも、基本の算数と計算能力 高度な語学や詩よりも、普通の言葉を使って自分の考えを伝える能力 学び続ける能力が最重要 幸福とは「素の状態」 人生に何かが欠けているという感覚がなくなった時、幸福がやってくる
原理・研究法・歴史 「強化」とは何か ある行動が，行動の生起に後続する結果事象によって強められるプロセス https://www.midori-th.com/aba5.html#:~:text=強化の定義は「ある,とても大切な概念です。 研究 横断的研究：複数の年齢集団に対して一度に調査する ある時点で3歳児100名と5歳児100名を比較して調査 年齢の異なる集団を対象に一時点で行う 縦断的研究：同一の対象者集団に繰り返し調査する ある対象を一定期間追跡調査
理論 Stern.W（シュテルン）ー輻輳説ー遺伝要因と環境要因を共に重視するが、両者は相互作用しない静的な理論 シュテルンは知能指数を提唱したことでも有名 現在のほとんどの発達心理学者ー相互作用説ー輻輳説と同様だが、両者は相互作用する動的な理論 Watson,J.B（ワトソン）ー環境優位説ー個人の育つ環境が心の発達を決定する立場⇔成熟優位説 Gesell,A.L（ゲゼル）ー成熟優位説ー遺伝的要因の発現が発達の主要な要因⇔環境優位説 Jensen,A.R.（ジェンセ
やりたいことの見つけ方のキー 誰に、何をしてあげたいか？ やりたくないことは何か？ キャリア・プラトー Plateauは高原や台地の意味 キャリアの発達がある程度の高みに達して、伸びしろのない停滞期にあることを意味する 自分の「ミッション」 自分がやりたいこと、社会に対して取り組みたいことそのもの キャリア・オーナーシップ 自分の人生の経営者のように、自律したキャリアを目指すこと キャリア自律 組織 キャリアの機会を与えてくれる存在 組織と「ミッショ
