見出し画像

ワーケーションでしか体験できない”食”のつながり・ありがたみ。

みなさんワーケーションはご存知でしょうか?
ワーケーションとは”work(仕事)×vacation(休暇)”が語源とされていますが正しい解釈としては...

いつもと違う土地・環境で仕事を行いながら現地の方や一緒にワーケーションをする人たちとの交流を楽しむものです。

丁寧な説明はさておき、私とも笑は、2020年12月23日〜26日の間で河口湖でワーケーションをしてきました!そこでの気づきやワーケーションでしか味わえない体験について少しお話しさせていただきます。

画像2

ワーケーション×スキルシェア

今回はスキルシェア合宿というものに参加しワーケーションと楽しませていただきました♪

スキルシェア合宿では、ワーケーション+参加している方々が各々のスキルを共有する勉強会も開催するというまさに最高のワーケーションスタイルなのです!

画像1

今回は「マネジメント・教え方講座」「figmaの使い方講座」を受講しました。いろんな職業の方々が集まるからこそできる企画で、毎回ためになる講座ばかりです^^

普段、聞くことができない別現場の声や悩みを共有し、解決できる。それもまた良き💮

ワーケーション×朝活

今回のワーケーションでは「朝7時に集合→ランニング→ヨガ・筋トレ→朝ごはん」といういわゆる朝活をやりました。

バケーションだからといって朝はゆっくり起きるのではなく、バケーションだからこそ、その土地の空気や自然に触れていつもとは違う朝を迎えることができます。

画像4

画像3

ワーケーション×食

タイトル通りこれが今回の本題です。笑

部活の合宿などとは違い、ワーケーションでは自分たちでご飯を作る場合が多いです。そしてこの時間が最も貴重でかけがえのない時間だと思います。

どんなに料理経験がない人でも手探りでやってみる。

画像5

みんなでご飯を作り、みんなで食す。

東京というご近所さんというのつながりが分断されてしまったからこそ、多数の人々との食事はあたたかいものです。

この時間で私たち参加者は1つになれたような気がしました。

画像6

このあたたかさは、原始時代の太古から刻まれた遺伝なのでしょうか?

ワーケーションでの食事を通して”食”ということのありがたみや、人とのつながりを改めて考えることができました。

これからワーケーションをする人、やってみたいと思っている人はどんな時間よりもこの時間を大切にして欲しいです。

また、このありがたさを実感するためにもワーケーションは体験して損はないものだと思います。

でもやっぱりバケーションも欠かせないよね

ワークタイム外では、自転車で河口湖を1周
夜は外に出て星空を見に行く

などなど、違う環境にきたのだからそこを思う存分体験せねばですよね笑

今回、行った河口湖は本当に空気が澄んでいて最高の景色でした⭐️
ぜひ行ってみて欲しいです!

最後に

新型コロナウイルスは私たちに、たくさんの新しさを与えてくれたと思っています。その1つがワーケーションです。

1月は緊急事態宣言でワーケーションができなくなってしまいそうですが、また落ち着いた頃にやりたいですね♪

みなさんも是非ご体験を!!!

画像7


ちょっといいな♪と思った方ぁぁあ! 少しでいいのでお菓子代を恵んでちょっ😚