人生は考え方を少し変えるだけで好転するらしい
最近、記事を書いていなかったせいか、文章が書けなくなってしまった。
休日にいくつか書いてみたが、どうにも世に出せないものばかり。
あんなに毎日書いていたのになぜだろうか。
忙しかったからとか、頭が働かないからとか、そんな理由も思いつくが、何より、私から毒とか闇とかが抜けてしまったことが原因だと思っている。
すっかり性格が変わってしまったことは以前話したと思うが、最近の私は、毒気が抜けて、随分穏やかになってしまった。
それ自体は良いことだろうと思うが、文章を書くとなると、どうも良くない影響があるらしい。
書くもの全部が日記とか感想文のようになってしまう。
元々学びなどない文章なのに、日記や感想文ではますます公開する意味がなくなるのでは?
何が言いたいのかというと、自分の内側の毒を吐き出すと、こんなにも中身も生活も穏やかになれるらしいということだ。
私のように、子どもの頃に負った傷で、大人になった今もなお、苦しんでいる人もいることと思う。
私も確かに年始まではもう無理だと思うほど苦しんでいたのだが、たった2ヶ月ちょっとですっきりさっぱりしてしまった。
やりたいことを思うままやる。
ただそれだけで人生は好転する。
それも信じられないくらい鮮やかに。
外から見たら、私の生活は全く変わっていないように見えるだろう。
相変わらず引きこもりだし、社交的になったわけでもない。
だけど、私自身はすっかり変わったように感じる。
まるで憑き物が落ちたかのように。
自分の意に沿わない概念は、私にとって、どうやら憑き物だったらしい。
そんなものに40年以上も振り回されていたなんて、本当に馬鹿だったと思う。
そんなわけで、今後の記事は毒少なめ文章少なめの日記テイストになると思う。
消化しきれていないものもあるのでたまには毒を吐き出すかもしれないが、以前のようにはいかないと思う。
やりたいことをやりたいようにやる。
これが今の私のテーマだ。
それはnoteにおいても同じなので、ご了承を。
今日も良いことがあったと良いことばかりの記事になるかもしれない。
本来、そんな人生のほうが望ましいのだから、それもまた一興か。
人の幸せを妬むでも羨むでもなく、一緒に喜べる人であろう。
そのために心の余裕を持ち続けよう。
まずは自分を大切にするところから。
その一歩から全てが始まると私は思う。
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