悲しいことがあった。

ただ疑問に思ったから
「どうしてそれをしているの？ああ、そうなんだ。てことは、こういうのはやらないんだね。」（抽象的だなｗ）
って聞いてみたんだけど、なんだか相手が怒って
「いつも見下した言い方するよね！」
って言われた。

えええー・・・・・。
そうなんだ。見下してるって思ってたんだ。
そんなつもりはなかったんだけどなあ。
わたしにはその意識はなかったんだけど、見下してると感じていたなら、いつも笑顔で話しかけてくれなくてよかったのになあ。

しばらくショックでガーン、となって、涙が出そうになったけど、結局泣くことはなかった。
お風呂に入りながら、悲しみながら目を閉じて、
「でもこのこと考え続けても、わたしは幸せじゃないから、切り替えたらいいんだよなあ」と「サラとソロモン」のソロモンを思い出すと、ちょっとそこから離れられたりした。

「わたしが悪いんだ」と思って、反省するのもありだけど、そんなつもりはなかったので、それって相性なのかなあとも思うし、たぶんわたしは基本的に不遜な人間なので、矯正しようとしても無理が生じるだろう。（意図的にやったのなら反省するけど）

今後その人に、どう接しようかなあと考えたりもしたけど、まあ、その時出てきたようにすればいいかな。と思って、今決めることもやめた。

わたしが暇だから、こういうことを問題にしたり、現実に起こしたりするんだろうなあ。（こういうネガティブも、ある意味では楽しんでいるんだと思うんだよね。もちろん嫌なんだけどね）