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291.ふうん。ていうのは否定でも肯定でもない

今日もだいたい7時に起きた。
そういえば地震があった夜中に。
結構大きかったけど、「たぶん起き上がらなくても大丈夫」と判断してそのまま寝ていた。
でもすごく眠りが浅かったのは、やっぱり緊張していたのかもしれない。

あまりにもあったかくなりすぎて、ちょっと変な感じ。家の中は割と寒いんだけどね。古ーいつくりだから。
あったかいのはうれしいのだけど、わたしは春とか秋って精神的に揺れやすい。春はそわそわと地に足がつきにくい感じだったり、焦りを感じたり、秋はもの悲しくなったりする。

今日は気温の上昇とホルモンの関係で、パーっとすごく元気になって、晴れやかなきもちになった。その時はうきうきしていたけど、夜になったらどっちかというと沈み気味。気分や感情はうつろいゆくものだ。前はその浮き沈みをどうにかしようとしていたけれど、「そういうものだ」と認識を変えてみると、ほっといても変わるものだから、どうこうするものでも、問題視するものでもない。って感じ。

にんげんはなんでネガティブとか悲しいとかそういうのをよくないもの、とするんだろう。それを感じるのが辛いとかしんどいから、なんだけど。実は「ただ、今この時はそれを感じている」というだけなのに、嫌だ!無くしたい!って緊張するからひきずってしまって、まるでそれが自分の本質であるかのように錯覚してしまったりする。
わたしはそしたらその人に「今はそうなんだね」って言う。
そして別段心配とかせず、ふうん。って存在する。
実はそれが1番安心に繋がるし。
すごーく嫌だったからね、心配されることが。
(もちろんそれでも心配してほしい!っていう自分もいるけどさ)
心配って結局は自分がそういう人を見てるのが辛いから、だからそういう思いをさせないでよ!ってことにも繋がる。(とか言ったら怒る人もいるよねー)
もちろん相手を思いやっての善意も含む。含むけど。
やっぱりわたしはそれでも大丈夫。っていうスタンスでいたい。し、そういう人が増えるといいな。って思う。

あーあ、うきうきしてるうちに書けばよかったのに、夜になってから書いたらずいぶん重い話になってしまった。
ああそうか。わたしはほんとは暗いんだ!って部分が出てきたのかな。
あ、急に最初に書こうと思っていたことを思い出した。
タイプ分けが苦手、って話を書こうと思ったんだ。
決めつけられたような気がするし、本当にそうなのか結局のところわからないし、そもそもそのタイプ分けありき、で考える時点で疑問が残る。

でもたぶん、エニアグラムのタイプとしては、きっとわたしはアーティストだ。説明を詳しく読んで、最もしっくりくるものはそれだったから。それでも、進化や退化の方向はそうなの??って感じだし、いやー、でもわたし人前で何かやるってのが1番生きてる実感があるからやっぱり違うかな、とか思ったりもする。

ということで、本日はまとまりなく脳内をただただ書き現したぞnoteでした!
明日もあったかいらしいよ。
おやすみなさい!




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