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【みんな大好きお金💰の話:長く衝撃的内容含む】なぜ歴史系YouTuberとPodcasterはマルクス=ロスチャイルドと言わんの❓&実際のチャーチルの非道ぷりについて

今回の原稿はかなり力を入れて長文かつ、日本人には衝撃的内容を含みます。

マルクスがロスチャって、これ多分知らないだけだと思うんです。人気歴史系ポッドキャストの某「〜ラジオ」のマルクス解説など、カール・マルクスを完全に善人扱いし、友人エンゲルスとの涙もの友情、エンゲルスの支援により生涯をかけて『資本論』第一巻を書いた、という感動物語にしてるんですが、

あのですね…..マルクスはエンゲルスだけでなく、ユダヤから多額の援助を生涯受け、全く働くことなく高級な暮らしをし、子供たちの教育に金をかけてるわけです。

何してたかというと毎日図書館通って、資本経済を学ぶものの、一冊しか書けず、最後は力尽き亡くなった。

というか、ぶっちゃけ、マルクスはコーエン・ロスチャイルドの一族(英国・ロスチャイルド)であり、これ陰謀論でもなんでもないのだよ。

林千勝先生作成のものをお借りしました。

ホントに知らんの❓ いまだに戦後の社会党や共産党が言ってたことを信じていると想像しようがありません。

それからですね、ジョン・メイナード・ケインズという超絶有名な経済学者、いわゆるケインズ経済学ですね。

彼はケインズは最終的にはイングランド銀行理事にまで成り上がり爵位まで授与されていますが、ここからが面白いのですが、Wikiを引用します。

1944年にはブレトンウッズ連合国通貨会議に参加し、主にアメリカと戦時借款や戦後経済体制に対してイギリスの立場から交渉を繰り返し、バンコールという国際通貨の創設を提案するが、結局はアメリカのハリー・ホワイト案による国際通貨基金および世界銀行の設立案が通り、ブレトン・ウッズ体制が築かれることとなった。

このハリー・ホワイトは歴史通なら知ってると思いますが、れっきとしたソ連のスパイであり、アメリカ議会で「武器貸与法」を通し、大戦で何故かアメリカはソ連に軍事物資を送り続けることになってしまうのです。

左がホワイトですが、右がケインズなんです。もうこの一枚だけで、共産グルだってことがわかります。


そもそも1930〜40年代のアメリカには、ホワイトハウス、ペンタゴンをはじめ、出版社、宗教団体、平和団体などが事実上ソ連のスパイ工作により乗っ取られていた。

このことを僕は2022年8月15日の終戦記念日にクラブハウスで語り、ポッドキャストにしてます。


これは1995年公開の「ヴェノナ文書」で一般に知られることになり、海外では衝撃を与えている。

日本では何故か全く知られていないし、歴史系YouTuberやPodcasterもヴェノナプロジェクトというソ連の暗号解読計画のこと、ヴェノナ文書のことをまるで語らない。

これがヴェノナ文書の序文かな?

なんでだ❓そんなに触れるのが怖いのだろうか❓

上記のようにヴェノナ関連の本は多数出ており、欧米では1990年代ベストセラーになったので、知らないはずがないと思われるのだが…

この人の影響を受けて、ルーズベルトはニューディール政策という、資本主義国家の中で、社会主義をやってるんです。

で、ケインズに話を戻しますが、奥さんって誰だか知ってますか❓

ロシアの富豪の娘さんです。

そして、ケインズの新婚旅行はモスクワでした。

この記事を和訳してみます。

【ロシアにおけるのケインズ】
ジョン・メイナード・ケインズは、史上最も偉大な経済学者の一人である。彼は若い頃、第一次世界大戦後のヴェルサイユ講和会議に参加し、フランスの交渉団がドイツに課そうとした過酷な条件に反対した。1930年代には「一般理論」を発表し、世界恐慌からの脱却に貢献した。1940年代には、ブレトンウッズ経済体制(30年間続いた固定為替相場制)の確立に大きく貢献した。

ケインズは1925年8月、ロシアのバレリーナ、リディア・ロポコワと結婚した。結婚後すぐに二人はロシアを訪れた。新婚旅行と革命後のロシアの奇妙な世界を包括的に見ることを兼ねていたのかもしれない。 彼はその発見を『ロシアの短い眺め』と題するエッセイに記した。このエッセイは、いくつかの定期刊行物に掲載された後、別の場所で再版され、ケインズ著作集の第IX巻に再収録された。

ケインズがロシアに旅行したやったこと、

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