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1週間メモ #22

・参入障壁が低いと競争相手が簡単に入ってくる。すると競争は常に利益の低い方へと流れる。だから参入障壁が高く参加プレーヤーが少ない方が良いのは自明の理。

・回送中のバスとか、どこかへ移動する車の座席とか、空いてるスペース勿体無い。何か使えそう。法律で人を乗せたらダメなら荷物は?
海外ではよく、バスの運転手にどこどこのバス停で渡してと言って荷物渡したりしている。

・これからはAIによって好きな人の顔、好きな人の声でコンテンツを楽しめる時代になる。もちろん、現実世界には肖像権があるので、AIが作り出した仮想人間で。

・顔や体は衰えるけど、声は老けない。寿命長い。だから声優の寿命も長い。

・海外は車文化だったからラジオ聴いた。オーディブルが流行した。
日本は鉄道文化だったから音声を聞くよりも本や新聞が読めた。

・これからはながら見、ながら聴き。スマホの小さい画面が風呂でもトイレでも、食堂でも、どこでも持ち運べて、なんでも見てなんでも聞けるのが強い。

・時間と空間を固定(学校や会社)している以上、建築の発展はない。非定住が進むと建築のあり方が変わる。

・農村から都市化すると不便を排除して虫や土や自然がなくなって、人と機械だけになった。

・昔は情報はマスメディアからしか得られなかった。だから大衆操作は簡単と言われるが。ただ、みんなが大体均一的同質的な情報を共有していたので、お互いの話がある程度分かり合えた。今は、有象無象のあらゆる情報に個人が別々にアクセスできるようになり、それはそれで良い面と、反対に人々が様々な違った考え方を持つようになり、話し合ってもなかなかわかり合いにくくなってしまったように思う。

・狩猟採集はリスクを取る→欧米や漁師町に多い→投機しやすい。
 農耕、農家町はリスク取らない。

・無印のホテル何がすごいって、全て売り物の商品で構成されている。泊まった時に実際に使ってもらって、良かったら買ってもらえる。

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