トモ

バックパッカーで3年半世界放浪(2012^2016)/電子書籍出版「僕はバックパッカー…

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バックパッカーで3年半世界放浪(2012^2016)/電子書籍出版「僕はバックパッカーになりたくて世界一周の旅に出た」→ https://amzn.to/36D315j/ブログ→https://hosodatomohiro.com/

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  • 世界一周バックパッカー旅

    3年半の世界放浪旅をした思い出を綴っています。

  • 1週間メモ  (思った、気づいた、感じた、考えたことまとめ)

    1週間の間に思った、気づいた、感じた、考えたことのメモのまとめ

最近の記事

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電子書籍で旅の本を出版しました!

こんにちは!トモです。 僕は2012年から約3年半、50カ国をバックパッカーで旅をしていました。 その時の経験が今でも忘れられず、一人でも多くの人に旅っていいもんだってのを知って欲しくて。自分で、紀行文を書いて電子書籍で出版しました! 今はまだ、アジア編、ヨーロッパ編、北米・中米編の3冊を出版。 ※2021年3月にこの3冊の合本版も出版しました! 現在は、再びユーラシア編の前編を書いている最中で、後半と南米編を書き上げるつもりです。 noteでも、できるだけシンプ

    • 『僕はバックパッカーになりたくて世界一周の旅に出た』エジプト・ヨーロッパ編をnoteに!

      こんにちは! 世界を約三年半かけてバックパッカー旅したトモと言います。 旅の素晴らしい経験を一人でも多くの人に共有したい思い、自身の旅を振り返って記した紀行文を6冊に分けて電子書籍(Kindle)にて出版しています。 前回、一巻目のアジア編をペーパーバックでとうとう出版することができたので、その記念にnoteでもアジア編を読んでいただけるよう有料記事で投稿しました。 今回はその続き二巻目であるエジプト・ヨーロッパ編もペーパー出版出来そうなので、noteにも同じタイミング

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      • 『僕はバックパッカーになりたくて世界一周の旅に出た』アジア編をnoteに!

        はじめまして! 世界を約三年半かけてバックパッカー旅したトモと言います。 旅の素晴らしい経験を一人でも多くの人に共有したい思い、自身の旅を振り返って記した紀行文を6冊に分けて電子書籍にて出版しています。 この度、アジア編のペーパーバック版も完成し、なんと紙の本も出版できました! そこで、紙の本の出版を記念して、noteでもアジア編を読んでいただけるようにしました!note出版! 元々縦書きの書籍で、フォーマットとかも違うので、章ごとの空白が少し大きめだったりしますが、そ

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        • 脳科学、遺伝子から見た日本人

          最近、日本人の国民性ってなんでこうなんだろうってよく考えることがあり。 そもそも、なぜ世界中にさまざまな国民性を持った人種が存在するのだろうと。 それは文化や社会的背景といった外的要因からくるのか、もしくは遺伝子や脳科学といった内的要因からくるのか。 で、多分内的要因が非常に大きく関係しているっぽいです。 というのも、最近脳科学者の中野信子さんがマイブームで色々Youtubeで聞いたり見たりしているのですが。 話を聞けば聞くほど、日本人が結構世界的に見ても特殊っぽい

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        • 世界一周バックパッカー旅
          62本
        • 1週間メモ  (思った、気づいた、感じた、考えたことまとめ)
          25本

        記事

          夢や目標を紙に書くと実現する理由

          久しぶりのnoteです。 よく、成功本とか、夢や目標を達成する技術本系に書いてあること。 それが今日のテーマにした「夢や目標を紙に書く」ということ。 実は僕も書きまくってます。笑 夢とか目標とかやりたいこととか、そういったこと全て手帳に書いて持ち歩いてます。 で、やっぱり本当に達成したいことって達成されてきたんですよね。 例えば僕の場合、世界一周の旅をすること、ホステルでマネジャーになること、本を出版すること、etc… 実際に目標を達成して、この紙に書くことの力

          夢や目標を紙に書くと実現する理由

          世界旅の電子書籍を全て書き終えました!

          2012年から2016年までの間の約3年半、僕は世界中をバックパッカーで旅していました。 その経験がとても自分の人生に大きな影響を与え、この素晴らしい体験を少しでも多くの人に共有したいという思いで、書籍にして出版することを考えました。 2018年に記念すべき1冊目であるアジア編を出してから4年。。笑 ようやく、6冊目であり、最終章の南米編を書き終えて出版できました。 1冊約10万文字あるので、トータルで60万文字ほど書いたということかと思うと、なんだか感慨深いものが。

          世界旅の電子書籍を全て書き終えました!

          お金が幸せを決めると考えるなら、大企業で高収入が幸せ、勝ち組と判断される しかしそれだけが人生の生き方だろうか? 自分には自分に合った生き方があるんじゃないか そっちを選んで、少しばかり給料が低くても、自分が生きやすい生き方の方が幸せじゃないか?

          お金が幸せを決めると考えるなら、大企業で高収入が幸せ、勝ち組と判断される しかしそれだけが人生の生き方だろうか? 自分には自分に合った生き方があるんじゃないか そっちを選んで、少しばかり給料が低くても、自分が生きやすい生き方の方が幸せじゃないか?

          スーパーでパスタのパッケージを見た時のこと 黒基調に金の文字を使った重厚感たっぷりのと、オレンジや黄色のポップな色を使ったものが並んだ 購買欲を生んだのは前者で、更にそっちの方が安かった 人は見た目で初期行動を起こすと考えるとパッケージデザインは非常に重要 デザインの意思決定とは

          スーパーでパスタのパッケージを見た時のこと 黒基調に金の文字を使った重厚感たっぷりのと、オレンジや黄色のポップな色を使ったものが並んだ 購買欲を生んだのは前者で、更にそっちの方が安かった 人は見た目で初期行動を起こすと考えるとパッケージデザインは非常に重要 デザインの意思決定とは

          1週間メモ #25

          ・都市の地価が高いのは、多くの人が住んでいて、そこに価値を認めているから。需要があるから。ではなぜあると思うのか。 多くの人がいる=機会が多い=そこに集まるお金が多い。 取引が多くなる、経済が潤う、注目される、スタートが生まれる、みんなが目指す。 人流を地方に再分配できないか、もしくは地方と仮想をつなげて、もう少し人のアテンションを地方に向けられないか ・人のベクトルがどちらに向かっているか。 高度経済成長は上に、デフレ30年間は下に。このベースは希望。 今、社会全体が下向

          1週間メモ #25

          1週間メモ #24

          ・人がやるかやらないかの大部分に環境が関わっていると思う。 20秒で始められる環境なら始めやすいが、始めるのに一時間もかかるようだと、なかなか始められない、ので習慣にしにくい。環境づくりは大切。 プラス、やっている最中に細かく作業を中断されることがあると、その都度集中力が切れて、再度集中するのにまたエネルギーを使う。そのため、やはり一定時間集中できる環境を整備するのも合わせて重要 ・人々は食うために働く。そのため、アーティストも作りたいもの、表現したいもの、よりも、売れるも

          1週間メモ #24

          1週間メモ #23

          ・今まではテクノロジーがなかったら、そのなかった中でルールや法律が作られた。今はテクノロジーが生まれた。それに沿ってルールや法律も変えていくべきだ。 ・↑の例でいく、例えば学校のシステムも変わるべき。昔は先生の数と生徒の数が明らかに生徒の方が多いのだから、一人の先生に40人の生徒、という図式が成り立った。でも今はデバイスを使ってオンラインで授業が受けられる。一人の先生に100人もできれば、一人に一人(先生はAI)も可能。 ・毎日をどう過ごすかが、人生をどう生きるか決める。

          1週間メモ #23

          書評-DIE WITH ZERO

          ブログを更新しました。 端的にいうとお金を使い切ってから死のう。 人生とは経験の積み重ねなので、良い経験にお金を使って、良い経験を積めば積むほど、人生は良いものになるよ、ということ。 特に日本人はお金を貯金して貯金して、使わず、そのまま遺産相続なり、相続税で国に取られて、、って構図が多そう。 お金は使ってなんぼ。せっかく唯一、一回限りの人生。 お金を使って、たくさんの経験を積んで、人生を豊かに。

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          やる気になる環境づくりが大事

          今日は何かをしようと思った時に環境が結構大切になるなって感じたことをお話したいと思います。 三日坊主と習慣の力今まで、勉強をしよう!運動をしよう!貯金をしよう!あれこれしよう!と考えては続かない、いわゆる三日坊主をしてしまったことって誰でもあると思います。 三日坊主になってしまう原因の一つは、それが今までの習慣になかったから、だと言われています。 人は自然と自分の習慣を作り出し、それに沿って生きるようにできている。 なので、今までの習慣になかったことはあくまでスポット

          やる気になる環境づくりが大事

          衣食住がゴールは終わった

          昔は衣食住こそが生きることそのものだった衣食住という言葉がありますが、これが何を表してるかって言うと、端的に生きるということを表しているのだと僕は思います。 恒温動物の人間は外部環境によって体調を崩しやすいので、その調節機能としての衣。 生命維持活動として、エネルギー補完としての食。 安寧を得るための住。 最低限、これが確保されていたら人はどこでも生きていける。生きるということの本質は衣食住の充実、そのものなのだと僕は思っています。 狩猟から農耕に変わって 昔、人

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          優しいことは良いことなのか

          今日は「優しさ」について書きたいと思います。 僕は、結構真剣に世界平和になればいいなって望んでいる人間の一人なのですが。 平和の形には二つあると考えていて、一つは「分立」、もう一つは「修身」。 これがあれば、世界は平和になるんじゃないかと思っています。そして、そのために今日のテーマである優しさ(思いやり)というものが非常に大切なのだろうと思って、ある時から、できるだけ優しくあろう、みたいな感じで挑戦してきたのですが。実は、優しいということは本当に良いことなのか?というこ

          優しいことは良いことなのか

          1週間メモ #22

          ・参入障壁が低いと競争相手が簡単に入ってくる。すると競争は常に利益の低い方へと流れる。だから参入障壁が高く参加プレーヤーが少ない方が良いのは自明の理。 ・回送中のバスとか、どこかへ移動する車の座席とか、空いてるスペース勿体無い。何か使えそう。法律で人を乗せたらダメなら荷物は? 海外ではよく、バスの運転手にどこどこのバス停で渡してと言って荷物渡したりしている。 ・これからはAIによって好きな人の顔、好きな人の声でコンテンツを楽しめる時代になる。もちろん、現実世界には肖像権が

          1週間メモ #22