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だらけた週末を振り返って



何も気力が湧かない2日間だった。
「なんなのだろう。」
そんな事を考えながら夜の犬の散歩に出かけた。

そこで一つ浮かんだ事がある。

「やり始める事。つまりゼロから1。車で言えば発進。そこに大きなエネルギーが必要で、むしろそこさえ乗り越えれば案外進むものだ。」

という事。
たぶんほとんどの人がそんな事を体感覚としてご存知だとは思うけれど、改めてそんな事を感じたので備忘録として記しておこうと思う。

このnoteだってそうだ。
書き始める前は、今日は休んじゃおうかなあと思う日は多い。けれど書き始めると案外言葉が出てきたり、どうしても出なければ出ないで、昨日のnoteみたいに諦める。


僕は元々一つのことを長く続ける事が苦手だし、興味がコロコロと変わるからなおのことだ。


けれど昨年の10月から「ひとつのことを続ける事で何が得られるのだろう。」という興味のもと、肩肘張らずに記す備忘録(日記)の様なnoteを書いてみようと思ったのがキッカケだ。


もともと高校生の頃から日記は書いていたのだが、それも習慣化が薄れたこともあったし、何かを発信するという経験を小さくてもいいから積んでみたいという思いもあった。


本当であれば読者の方に有益な、何か問題解決を手助けできる様なコンテンツが提供できる事がいいなとは思いつつも、まだそんな立派なリソースがない僕は、「続けること。やってみること。」に重点を置いてみた。


そんな、このnoteを書き始めた背景を改めて振り返ると、「何のことはない、とりあえずやってみよう。やり始めてみよう。」という感覚が少し戻ってきた気がする。


良くも悪くも、深く考え過ぎる事があるので、時より「ノリや適当さをあえて持つ」事が重要だったりする。


そしてそれをこのnoteが手助けしてくれる。
こうしてなんの脈絡もなく書いてくると、案外やっぱり「今日もnoteを書いて良かったな」なんて思っている自分がいる。


まあ、肩肘張らず、だけど思い切って明日からまた過ごして行こう。

ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^