中山成彬先生は筋を通した!希望の党と国民民主党が統一会派を結成

 国民民主党が立憲民主党との統一会派を解消したのは、本当に残念です。

 立憲民主党にも「自民党よりも右」の、保守系議員がいます。例えば、毎年皇居清掃奉仕団と一緒に靖国神社へ参拝されている重徳和彦先生のような人です。

 また、旧国民民主党の先生方は現国民民主党とも志を一つにした仲間であったはずです。どうして彼らを見捨てる真似をされるのでしょうか?

 今の立憲民主党執行部は、左翼です。それも、彼らは民主党政権時代には国策捜査や消費税増税を推進した、スターリン主義者に近い人たちです。

 立憲民主党内の保守系議員を何としてでも守らないといけない、そう思っていたところへ、国民民主党の会派離脱。本当に、私は哀しく思っています。

 しかし、悪いニュースばかりではありません。

 国民民主党は希望の党と統一会派を組むそうです。

 安心しました。希望の党に対して、です。

 最近中山成彬先生はあまり話題に上らなかったので

「まさか、自民党に復党しようとしているのかな?いや、私は中山成彬先生が筋を通す政治家だと信じたい!」

と、思っていました。

 国民民主党と希望の党とが統一会派を結成されたことで、保守系野党という立ち位置が明確になると思います。

 中山成彬先生、玉木雄一郎先生、厳しい戦いになるとは思いますが、お疲れの出ないようにしてください。

 私は、立憲民主党内の保守派の政治家の健闘を祈らせていただきます。

 目指すは、保守二大政党制のために!

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