小椋 智貴

二つ名:普段はどこにでもいる、ごくフツーの青年 生年月日:1996年10月12日 年齢…

小椋 智貴

二つ名:普段はどこにでもいる、ごくフツーの青年 生年月日:1996年10月12日 年齢:27歳 趣味:ゲーム、マンガ、イラスト、音楽鑑賞、食べ歩き、冒険 どうかフォローとスキをよろしくお願い申す。

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  • 大乱闘スマッシュブラザーズ 電脳異聞奇譚

    この物語は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を題材にしており、『灯火の星』の後日談という設定で書いております。 物語の舞台はゲーム機の中の世界。 ストーリーは考えるのにとても時間と日数をかけまくっているので、投稿頻度はかなり低めです。

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電脳異聞奇譚 第2章 星の戦士、行動開始

一方、電脳世界のプププランドの海岸で、一人気を失っているファイターがいた。 そう、カービィである。 目覚めたカービィは、辺りをキョロキョロと見回す。 カービィ「ここは・・・、どこだ・・・?チュチュは・・・?それにリックたちは一体どこに・・・」 カービィは近くにリックたちがいないか、呼びかけてみることに。 カービィ「おーい・・・」 しかし、返事は無い。 カービィ「おーい!」 もう一度大声で呼びかけてもやはり返事無し。 カービィ「もう最悪だよ・・・。ボクらは楽しいピクニックの時間

    • 電脳異聞奇譚 第1章 バグウィルス退治の旅

      Now Loading・・・ 『GAME START』 ここはゲーム機の中の世界。 通称“電脳世界”。 どこもかしこも黒い汚れのような部分が出ていた。 おそらくゲーム機が壊れたからだろう。 そして、ゲーム機に取り込まれて電脳世界のキノコ王国に漂流した、一人のヒゲの青年がいた。 そう、マリオだ。 マリオ「う~ん・・・、ここはどこだ・・・?確かボクはルイージやピーチ姫たちと一緒にピーチ城にいたはずじゃ・・・」 マリオが倒れていたこの場所は、電脳世界のキノコタウン。 電脳世界で

      • 電脳異聞奇譚 序章 史上最悪のゲーム機事件

        さて、今回からは・・・、 スマブラの世界における『電脳異聞奇譚』のお話をしよう。 第5回スマッシュブラザーズが閉幕されてから、数年が過ぎ去ったある日のことだった・・・。 “この世界”の住人たちはそれぞれのライフスタイルで楽しく生活していたが、近頃“この世界”では、奇妙なウワサが流れていた・・・。 なんでも、原因は不明だが突如ゲーム機が暴走してしまい、気がつけばゲーム機の周りには誰もいなくなって神隠し状態にされてしまうのだとか。 それからというもの、暴走したゲーム機の影響か、

        • 電脳異聞奇譚 ストーリー

          第5回スマッシュブラザーズが閉幕されてから数年の時が過ぎ、“この世界”では、灯火の星事件を超える最悪の大事件が起きようとしていた・・・。 キノコ王国にあるピーチ城ではゲームパーティが開かれ、マリオは手に入れたばかりの有機ELモデルのNintendo Switchを城内に集まったピーチ姫やルイージたちに披露し、彼らと一緒に早速スマブラをプレイしようとしていた。 ところが、何回電源ボタンを押してもなかなか電源が入らず、やっとゲーム機に電源が入ったところでゲーム機が暴走をしてしま

        電脳異聞奇譚 第2章 星の戦士、行動開始

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