2020年12月6日
某国の本当の統治システム
※妄想ファンタジー(笑)です。
某国がTNや継承権1位をいまだに特別視するのは、理由があります。 現在の某国の民主政治では、国家の危機や存亡をかけた状況になった時、方針がまとまらず、決議が遅れ、対応が後手に回る恐れがあります。
その危機の時、絶対行使権を持ち、影で国家の全てを決定するのが「TNやKT子(K嗣)」であります。 これこそが、某国が意思決定を行う際の、秘密のカーテンの裏側。実質的な完全専制君主制の統治システムです。 何らかの理由でTNが機能しなくなった緊急時には、継承権1位が実権を持ちます。
これらの実権者に干渉できる立場の者が「長老」「元老」「裏〇〇家」「Fの血族」などの勢力です。 会社にたとえると、社長や会長より上に、実質的なオーナーや有力な大株主、それらが送り込んだ社外取締役がいるという構図です。
大株主が複数いるため、社内は派閥ができていて、言う事を聞くグループとそうでないグループのいるヤマタノオロチのような状態です。
今は、謎の葬儀の件のようなハードなやり方も採用されていて、整理中です。大体一区切りは付きました。
この150キロ圏内は、明らかに軍事作戦を意識した距離です。
東京・神奈川・千葉の首都圏で、クラーケンとギルガメッシュの騎士たちによる討伐が行われるのでしょう。
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