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12月7日は「生パスタの日」【記念日⁺】

アメリカのトマトソースとイタリアのご当地パスタも紹介しています。

この日は、全国製麺協同組合連合会が「生パスタの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい!」という思いを込めて制定した記念日です。

パスタの日は、毎月7日と8日。
日付は、7と8の数字を「生パスタ=な(7)まパ(8)スタ」と読む語呂合わせに由来します。

ということは…

そうです。
7月8日も「生パスタの日」なんですよ。

生パスタとは?

生パスタは、小麦粉に卵、塩、水を練りこんだ生地を熱を加えずに作られためんです。

最大の特徴は、乾麺にない”モチっ”とした食感。小麦粉、卵、塩、水の割合をかえることで、食感や風味に変化を食わることができます。

生パスタを扱うお店では、めんの種類をいくつか用意して、選ばせてくれることもあるので、食べ比べてみるのもよさそうです。

毎月7日・8日の生パスタの日には、生パスタを楽しみたいですね。

モチっとした食感のパスタ

生パスタのモチっとした食感に近いパスタご紹介します。

イタリアのご当地パスタ「トロフィエ」
写真の、長細いパスタです。

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イタリア語の”こすりつける”を語源とするトロフィエは、イタリア東リグーリア州発祥の伝統的なショートパスタ。リグーリア州では、ジェノバソースを定番にしていただくそうです。

バジルベースのソースだと美味しそうですが、今回はトマトソースで。

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生パスタのようなモチモチ感が良かったです。

使えるパスタソース

おすすめは、アメリカのクラシコのトマト&バジルソース。まろやかな旨味で飽きがこないソースなのでかなり使えます。

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完熟トマトとバジル、たまねぎ、にんにくが入っています。トマトは粒もはいっていて、フレッシュな旨味が感じられます。酸味は多少ありますが、自然な風味なので食べやすくアレンジがしやすいです。

パスタはもちろん、リゾットや煮込み料理にも使えます。生パスタと合わせても美味しいですよ!

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