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将来なんてわからない

 思ったことを思ううちに吐き出す。すぐやると決めてから早1週間が経とうとしています。最近は将来について考えることが多くなってきたのでここで一旦書いて整理をしようと思います。

 留学でやりたいこと、なりたいものを決めようと思い旅立ちました。日本では地方創生などの活動に動いたり、いろいろなことをしていたので留学で国際的なことをすることで自然とやりたいことが見えてくると思ったからです。実際4ヶ月くらいドイツに生活していますが、はっきりとは見えてきていません。

 子供の頃はサッカー選手とか一途に思い続けていましたが、サッカーの現役は2年半前に退きました。ドイツでサッカーを見ましたが、スタジアムやサッカーの注目度とか色々気にしたりやっぱりサッカーは好きなんだなと、これからも人生のワンピースになるだろうと思っています。

 ただ、ドイツに渡って感じるのはドイツ人の働いている人はきちんと休みを取っていて自分のちっとは対照的な働き方をしているなと感じました。どちらが良いとは一概には言えませんが、遊ぶところもたくさんあり、きちんと文化的な生活がしやすそうなドイツの方が好きです。実際にドイツ人の家に遊びにいかせてもらいましたがうらやましくなるくらい良い家族でした。もちろんぜんぶの家庭がそうなのではないです。東ドイツではAirbnbをポツダムとドレスデンで利用しましたが、とても安い料金で良い待遇でしたがどこか東ドイツの残るつまらないような感じがしてしまいました。

 話を元に戻しますと自分は旅をしていろいろな経験をしましたが自分の時間がとても大事だけど人と話したり何かを作り上げるのが好きなのかもしれないと言うことと、好奇心が旺盛なので新たな体験や疑問点を解決していくのが好きなのかなと思いました。もっと具体的に自分の将来についての設計や何をしていくのかを考えるためにこれからは勉強などにも積極的に取り組み自信をつけたり専門性を身につける。きちんと自分と向き合う経験をする。出会った人や会える人に会いにいき話をしたりして自分と違う点やその人の経験を聞き自分の設計に役立てようと思う。あと本を読もうと思う。そのためにkindleを購入しようと思う。

8月までの残りの8ヶ月で10人以上の人に会い話を聞いてみたい。最低5人。

本も10冊以上は読んでいきたいと思う。

自分ともう少し向き合うように、対話できるように旅に出る機会を増やす。感じたことをアウトプット少しでもできるようにしていきたいと思う。


このnoteも帰国まで継続して感じたことがあったら書いていきたい。

明治大学法学部2年生です。少しでも自分のことや思いをシェアできたらと思い始めました。現在ドイツ留学中で行動力には自信があります。ケンブリッジ大学への短期留学などの経験をいかし留学や旅、日本についてコメントしていきます。将来についても語りたい。