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ヨーグルトを食べて腸活をしよう♪

吉田知美です。
最近、「腸活」という言葉をよく耳にするようになりました。腸には、約1億個の神経細胞が存在しており、「第二の脳」とも呼ばれています。また、免疫機能の7割が腸で作られているとも言われています。
本日は、ヨーグルトと腸活の関係、ヨーグルトのおすすめの食べ方について、ご紹介いたします♪

腸活とは

腸活とは、腸内環境を整えることです。腸には、100兆個の腸内細菌が存在しており、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分類されます。腸内環境を整えることで、この3種類のバランスを保つことが大切です。腸は、免疫機能をつかさどり、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」などのホルモン合成も行います。腸活を行うことで、下記のような効果が期待されます。
①免疫力アップ
②ダイエット
③美肌効果
④メンタル面の向上

ヨーグルトと腸活の関係

ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌が豊富に含まれています。乳酸菌やビフィズス菌は、善玉菌の栄養源となり、善玉菌を優位にはたらかせます。そのため、腸内環境がよくなると言われています。

ヨーグルトの食べ方

①夕食後に食べる
乳酸菌やビフィズス菌は、胃酸に弱いと言われています。空腹時は胃酸の分泌量が多いため、食後2時間以内に食べるようにしましょう。また、夜は腸のはたらきが活性化するため、夕食後に食べることがおすすめです。
②目安量は100g~200g
③毎日継続する
ヨーグルトは1、2日食べて変化がみられるわけではありません。毎日継続して、習慣にすることが大切です。

最後に

いかがでしたでしょうか。
ヨーグルトを食べることで、腸活をし、健康なからだを手に入れましょう♪


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