スマホがつなぐヒット商品

2017年アジアのヒット商品は、スマートフォン関連サービスが多くを占めたようだ。

シェア自転車、モバイル決済、ゲームなど、日本でも普及し始めているビジネスも多い。今回初めて認識したのは電動スクーターの「電池パック」をシェアするもの。これもスマートフォンから利用状況を確認してシェアするらしい。この仕組みを一時的にでも電気自動車に応用できれば、限られた電池ステーションの設置でもスタートできるかもしれない(もちろん走行可能距離や電池の耐用時間等にも左右されるとは思うが)。

個人的には早く家の家電を管理できるようになったらよいなと常々感じている。スマートハウス、一部総合家電メーカーではトライが進んでいるようだが、各地でスマートフォンの活用が進む中、提携・連携の加速による早期現実化を期待したい。

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20171221&ng=DGKKZO24862370Q7A221C1FFE000

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24862370Q7A221C1FFE000

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