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雨の日の動きをいかして

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。


今日は全国的に雨ですね。傘が手放せない状態です。

傘を差しているときは、片手は常に塞がっているのでどうしても動きにくいですね。

傘さし自転車運転が危険なのは、こういうところが非常に強いですね。


それで、ここからは理学療法士としての視点も少しはいりますが。


「傘をさすときの姿勢って、あまりにも雨が強いときはともかくそうでないときってそんなに力を入れなくても済むよな。で、腕をちょっと挙げればいいだけだから、もしかしたら何かに使えるか?」


人によっては、腕をあげるのもスムーズにいかず、首回りから固まってしまうという人がとても多いです(もしかしたら私もかも…)。

で、そうすると肩だけでなく腕にも力をいれてしまうから、本来なら力をいれなくていいところにも力が入ってしまう。

そうすると、変なところに力を入れてしまうから変なところに痛みが走ってしまい、余計に庇うような動きになる。

そうするとそこもまた本来使わないところなのですぐに痛めてしまうということになりかねない。


で、どうするのかというと。


もっとシンプルに動きができるように、軽い力で動かせるというイメージを體に持たせるということをしていくということ。


なので、傘というのはあくまで1つの例ですが、どこか「力を抜いている」と本人が思っていても周りからみたらそうでもない、というようなときなんかには、この方法は試せるのでは、ということを言いたくて。


さて、実際の人にどこまでできるかな。




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