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ウクライナ危機の諸悪の根源はグローバリストたちだ!

ウクライナはNATO加盟ではなく、中立を目指すべきという意見は2015年の段階からありました。

「西側諸国はウクライナをバラ色の未来に連れていくとそそのかしているが、最終的にはウクライナの破壊を招くことになるだろう。ウクライナの人々にとって最善の道は経済を立ち上げ、西側とロシアの争いにかかわらないことだ」とアメリカの政治学者は指摘していました。

結果は、西側はウクライナを利用し、現在の状況を招いています。現実的には目論見通りでしょう。なぜか?世界経済フォーラムはウクライナを支持しています。クラウス・シュワブ会長の名前入りで。

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これなら世界中が自分たちの国のことは棚に上げてロシアを非難している背景も察しがつきますよね。あなたが下の写真に該当するような人でない限りは。

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自国に迫る脅威に釘をさすためか、2021年12月にロシアが国連に「ナチズムとネオナチズムの美化を防ごう」という決議案を提出しました。

決議案は賛成多数で可決されましたが、ウクライナとアメリカは反対しました。イギリス、カナダ、主要なNATO加盟国、日本は投票を棄権しています。

このロシアからの決議案は不都合なものでした。なぜなら、ウクライナで欧米寄りの政権誕生につながった、2013-2014年の反政府運動に極右グループが関わっていて、それをアメリカが支援していたからです。

ドンバスに住むロシア系住民だって、ウクライナ側からの砲撃で亡くなっています。下の写真の、23歳のクリスティナさんと、生後10ヶ月のキラちゃんも犠牲になりました。砲撃で吹き飛ばされても母親はキラちゃんをはなしませんでした。

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対立する国が2つある時、その過程から結果までをコントロールして肥え太る奴らがいます。世界経済フォーラムだったり、軍需産業だったり、製薬業界だったりしますが、根底はみなサタニストです。クラウス・シュワブのようなグローバリトたちは騙し、奪い、破壊する連中なのです。彼らの崇拝する悪魔のように。

平和のためにぜひ祈ってください。ウクライナだけでなく、ロシアのためにも。もう一つ大切なことは、魔を断ち、和をもたらすことを祈り求めることです。


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