今日は楽しいクリスマス！
食べて、飲んで、プレゼント交換！

戦争にだってクリスマス休戦ぐらいあるぜ？
いろいろ問題のあったあのアラファトさんだって、イエスの生まれたベツレヘムの市長は必ずクリスチャンであることぐらいは保証してたんだぜ？ 

まぁ、でも、今は第三次世界大戦中だから、いつもとは違うクリスマスよね。今年のクリスマスプレゼントにはゼレンコ医師の免疫サポートサプリ「Z-STACK」も入っている。こっち使った方がいいぞで。

今の世の中の状況を見ても「あぁ、やっぱりな」ぐらいにしか思ってないよ。30〜40年以上の歳月をかけて積み重なったものが今の哀れな姿なんだから。そのことに対していちいち同情もしないし。

自分は今を生きる若い子達にできる小さなことは全部やるつもり。
くだらないものはくだらないし、
気に入らないものは気に入らないだから。

国なんてどうでもいいのよ。
どの国にもいい奴、悪い奴はいるんだから。

日本人よどうこうなんて話も興味ないわよ。
イギリスにもノルウェーにもニュージーランドにもカナダにもポーランドにもウクライナにも話の分かる立派な人達がちゃんといるのをじかに見てきたから。

なんかまとまってないけど、今思えば、この大戦開始前にポーランド旅行に行ったのは偶然じゃなかったと思うね。これから対峙するものについて今のうちに見ておけってことだったのかなと。

ワルシャワ蜂起博物館の写真。
普通の人だろうと、子供だろうと、戦うしかなかった時代。

アメリカの知り合いが言ってたんだけど、今、ヒトラーやスターリンが生きてたら、戦争よりも効率のいいテクノロジーと心理戦による支配を選んだんじゃないかって。

彼曰く、パットン将軍はCIAがナチスをアメリカに逃しているのを追求したのが理由で消されたとのこと。そして、もうすぐ2022年。今も人々はCIAの造語である「陰謀論」という言葉を使って、お互いを監視、抑圧してる。

テクノロジーは変わったが、根底にあるものは同じ。

結局、人類は過去の世界大戦から何も学ばなかったてこと。そして、いつもの顔ぶれが、いつもより最悪なやり方で戦争をしかけていて、世界中で人が殺されている。

戦争になれば大人も子供も死ぬ。
まさに今おきてることなのよ。
これは世界規模のクーデターなんだから。

自分だってどうすんのこんなもんって思うよ。でも、やっぱり気に入らないから■しにいくしかねーかってことなのよ。

やるか、やられるかしかないってことに対して、やるのか、やらないのかを決めろってこと。

さっきの古き良きアメリカン・タフガイも、
「自分が戦うのは10人の孫達のため、
    あの子達に戦う力はない。
　自分はこのグローバル・ジェノサイドを
    生き残る気でいる 」
て言ってますわよ。

状況が複雑なほど、原則はシンプルに。

Live (生きること)
Resist (逆らうこと)
and be a human  (そして人間であること)

ポーランド航空でワルシャワに行った時に、機内であるキャンペーンのCMが流れてたのね。「祖国の自由のために戦ってくれた英雄達に感謝の手紙を書こう！」ていう。

その時は、ポーランド人て立派な人達なんだなと思ったけど、今思えば、これが第３次世界大戦なら、歴史の流れにおける正しい側に立てってことだったのかなと 。

クラクフの歴史博物館に「シンドラーのリスト」の映画で有名な、シンドラーさんの工場の跡地があって。こんな言葉があるのね。

誰でもただ一人の命を救う者は、世界を救っているのだ

残念になっても意味がないレベルで今起きてることって戦争なのよ。かつてない人類悪が本当に現れちゃってるわけ。国、軍隊、警察、医療関係者、メディア、政治家、もろもろ全部が人々を裏切ったの。ていうか、そもそも仲間じゃなかったの。で、これからもっとひどくなるから。

Set your soul on the right place
あなたの魂を正しい場所におきなさい
Endure to the end
最後までやりぬきなさい

いつぞや紹介したバチカンのビガノ大司教が、イエスの生誕にたとえて、こんな話をしてる。

「ヨセフとマリアは泊まりたい宿から全部断られてしまった。しかし、流れ着いた馬小屋で救いの御子は生まれ、天使達はその誕生を祝った。この隔絶された世界に生きる私達は、このことに豊かな慰めと希望を見いだすことができます。」

さすが大司教、法皇より話がわかるって思うでしょ？

クリスマスは1年で１番平和であるべき時。
人間らしくすごしましょう！

Merry Christmas!