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嫌な記憶ってどう扱っていますか?

行きの電車が満員で乗り切れない人が出る有様の中、出口付近で「邪魔なんだよ!」という捨て台詞が聞こえてきたり、
手すりを掴んでいる手に触れてくる男性がいたり、
道端におじさんや学生さんが(酔っ払ってだと思う)寝転がっていたり、
行きつけのカフェでウエーイな会話をしている場違いな学生さんがいたり。

今日1日の出来事なんですけど。

こういうモヤッとした気持ちや嫌な記憶を、私は結構長ーーーーーーーく保持していまして。

なんだったら小学校低学年で「メガネザル」とからかわれた記憶から残っています。
生涯根に持つタイプというか、嫌な記憶を反芻してしまう癖があるようで、
この記憶の扱いに手こずっています。

1番いいのは思い出さず忘れることなのでしょうが、人間嫌な記憶の方が印象に残るようで、
嫌なことを思い出すと芋づる式に他の嫌な記憶も思い出してきて、嫌な気分のまま1日を過ごすなんてこともざらにありまして。

「暇だから思い出すんじゃないか?」
はい、それもありますが、でもトイレとか入浴中とか寝る前の少しのゆとり時間に思い出すのはそりゃないぜベイビー状態でありまして。

そういうとき、1番効くのは一旦寝てしまうことなのですが、いつでもどこでも寝るというわけにもいかず。

あとはちょっと真剣に手作業系をしたり本を読んだりするくらいで、それも嫌な記憶が新しかったりインパクトがあるとそっちの方に思考が寄ってしまうので、もう少し威力のある方法で、嫌な記憶を忘れ去りたいのですが、何かいい方法はありませんでしょうか?

リラックスするためのお香やコーヒー、お茶代、学ぶための書籍代にします。 応援していただけると嬉しいです。 お礼は直接できませんが、日々良い文章を書いていこうと思います。