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”お金か人生か”のジレンマを抜け出して『お金も人生も』両立させた人生へとステップアップする方法

お金は稼ぐものじゃなくモテるもの

ともたけ@お金モテです。

先日、いつものようにマイルを使った
無料の飛行機に乗って東京まで行ってきました。

目的は

お金モテstyle公式オンラインサロン

のみなさんと一緒に

日本橋兜町

日本橋本石町

を訪れるためです。

この住所でピン!と来た方は
お金モテの素養がありますね〜。

ここはお金に密接な関係のある
土地なのですがご存じでしょうか?

実は

前者には東京証券取引所が

後者には日本銀行本店と
貨幣博物館があるんですね。

今回、『お金の社会科見学』と題して

日本金融の中心地である
東証と日銀の内部に潜入して

現場でしか味わえない体感での
お金の学びをしてきました。

私自身、日銀本店の見学は
2度目なのですが

東証は人生初潜入なので
ワクワクでした♪

以前にも『お金の実家ツアー』
と題して、オンラインサロンメンバーで

南北線・西ヶ原駅近くにある
国立印刷局を訪れて

1万円札がじゃんじゃん
印刷されている現場を
みてきたこともありました。

普段、何気なく使っている
10,000円・5,000円・1,000円の
お札ですが

どこで生まれて、どのようにして
私たちの手元に届いているのかって
意外と知らなかったりしませんか?

コミュニケーションの
基本でもありますけど

あの人に自分のことを知って欲しい

あの人ともっと仲良くなりたい

と思うのなら、こちらから
その人に興味を持つのが
王道だと言われます。

好意を持ってくれた人に
好意を持つのが人間として
自然な感情だからです。

それと同じで、本気で
お金にモテたいのなら

お金に純粋な興味を持って
知ろうとするのが一番の
近道だったりするんですね。

特に、現場に出向いて

現物を手に取って

現実を知るのは

学びという意味では
一番効果が高かったりします。

人間関係でもネットで
100回やりとりするよりも

1度直接お会いしてお話したほうが
ぐっと距離が近くなって
親しくなれますよね?

それはお金も同じなのです。

そうした考えのもと
お金のことをもっとよく知ることで
お金にモテるようになっていただくために

私のオンライサロンでは
月1回のzoom勉強会を
開催しています。

毎月月末の週末、朝6時から
勉強会を開催していまして

リアルタイムでたくさん
ご参加いただいています。

以前に

お金と人生のバランスを取る方法
『time is money』なエネルギーマネジメント 

と題して

お金(仕事)と人生(やりたいこと)

のバランスをどう取ればいいのか
ということについて

約2時間にわたって
お話させていただいたことがあるのですが
非常に多くの反響をいただきました。

ちなみにその勉強会では
こんな内容をお話しています。

・time is money(=時は金なり)の本当の意味

・機会費用の考え方

・時間の投資先の4分類

・質の高い時間と質の低い時間の違い

・時間ポートフォリオの考え方

・FIRE(Financial Independence, Retire Early)の本当の意味

・長時間働いているのに豊かにも幸せにもなれない理由とは?

・1日8時間労働+片道1時間通勤がはじまった時代背景

・生命エネルギーとしての実質時給

・本来の仕事とは?

・満足度曲線と『十分』

・人が学び続ける理由

お金(仕事)を優先させると
自由な時間がなくなってしまい

生きがいや人生の意味を
見失ってしまいがちな一方で

人生(やりたいこと)を
優先しようとすると

お金(仕事)面が疎かになって
生活が揺らいでしまう可能性が
あるので怖くて出来ない。

本当はどっちも大事にしたいのに・・・。

一度でもお勤めを
経験されたことのある方であれば

このジレンマで悩んだことのない方は
いらっしゃらないんじゃないかと思います。

私も以前はそのうちの1人でした。

でも、そこからなんとか抜け出したくて
自分のお金に対する無知をまずは認めて

時間とお金を費やし
お金についてしっかりと学びました。

そして学んだことを即実践したことで
ジレンマから抜け出すきっかけを
つかむことができたのです。

結果、2015年には会社を退職し
独立することができました。

現在の私の仕事は
PCがあればどこでもできますし
通勤も残業もノルマも一切ありません。

面倒な上司もいなければ
言うことを聞かない部下や
そりの合わない同僚もいません。

自然と目が覚めたときが起床時間で
朝起きてから今日は何をしようかな?
と考えるのが私の1日のはじまりです。

そうしてたいていは
午前中で作業を終えて
午後からはフリータイム。

昼寝、お散歩、読書が定番の過ごし方です。

夕方6時になったら
家族揃って晩ごはんを食べて

夜7時にはお風呂に入って
眠くなるまでのんびり過ごす。

これが基本的な私の
1日の過ごし方になります。

日常は完全にマイペースで
仕事も遊びも自分で決められます。

なのに前職の2倍以上の収入を
得られるようになったのです。

一体なぜなのか?

それは、お金の本質を知って
正しく実践したから、なんですね。

かの有名な経済学者ケインズは
『孫の世代の経済的可能性』
というテーマで講演した際に

「100年後には1日に3時間も働けば
 生活に必要なものは得ることが
 できるようになるだろう」

と言う言葉を残しました。

そのとき1930年。

100年後の2030年はまもなく。

狩猟採集文化や現代史などの
多くの研究においても

人類の基本的な生活を
成り立たせるのに十分な
労働時間は3時間ということが
たびたび指摘されています。

でも、ほとんどの人にとって
そうなっていないのは
なぜなのでしょうか?

ケインズの予言は外れるのでしょうか?

一体何をどうすれば
”お金か人生か”のジレンマを抜け出して

『お金も人生も』両立させた人生へと
ステップアップできるのでしょうか?

そうした問いの数々に
お答えするかたちで

勉強会のなかで
私が会社員時代にやってきた
具体的な事例をお話しました。

重要なことは

”お金か人生か”の2択ではなく

『お金も人生も』両立した
1日3時間程度の労働時間でOKな生活は

正しいアプローチを踏みさえすれば
誰にでも実現可能な時代だと知って
お金について正しく学ぶこと、です。

正しいお金の知識を手に入れて
手順を追って行動すれば
誰でも必ずたどり着けるのが

経済的自立(Financial Independece)

です。

経済的な自立に
特殊な能力や才能は必要ありません。

ただし、お金の本質について学び
正しく実践することが条件にはなります。

ですが、お金に無知な人ほど
そのことを信じようとしませんし

お金の本質について学ばず
行動しようとしません。

口では「お金が欲しい!」と言いながら
あたかもお金を避けるかのように

お金にモテないように
モテないように行動している人が
多数派なのが現実だったりします。

そうして昔の私のように

好きでもない仕事

やりがいのない仕事

苦痛でしかない仕事

をお金のためだけに
長時間我慢し続けている人が
たくさんいるんですね。

ですが、そうしたなかでも
本気でお金ついて学ぼうとし

行動する勇気のある少数派の方が
いらっしゃることも私はよく知っています。

私はそうした少数派の方にこそ
1日も早くラットレース的な
長時間労働から抜け出して

好きなことで収入を
得られるようになって

『お金も人生も』両立した
お金モテな人生を手に入れて
欲しいなと心から願っています。

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