こんにちは！友為です。
今回は「【書評】老後の収入を確保する処方箋になる1冊」というテーマで『ライフキャリア』をご紹介します。

　老後の年金だけの収入だけでは、老後の生活が心配だと悩んでいるビジネスマンは読んでいただきたい1冊です。

私も老後は、まだ先の話ですが、今からでも準備しておくことは、今後の人生で役立つと思い、この本を手に取りました。

本の概要はストーリー仕立てで、50歳の経理課長の主人公が自分の会社での未来に限界を感じ、ライフキャリア研究所の人と一緒にワークをやる物語です。

このワークはまだ始めの部分しかやっていないのですが、やって分かったことは、仕事とプライベートでの趣味を段階に分けて、棚卸しをすることで、意外といろんなことを経験していたと実感できることです。

この色んなことを経験してきた実感が自分を前向きにしてくれる！と感じました。

普段、私は自分の仕事の経験やプライベートの棚卸しをすることは無いです。目に見えて経験を書き起こすことで、自分が経験してきた数に自信を持つことができました。

　今後の人生を見直したり、新たな道へ一歩踏み出せる1冊になると思います。私も今後、このワークをやって自分の経験を棚卸しすることで、より明るい人生を歩んでいけるようにしていこうと思いました。