トモーロ

夜勤ありの会社で働きながら休日や空いた時間で記事を投稿。内容は主に本の解説。ビジネス、…

トモーロ

夜勤ありの会社で働きながら休日や空いた時間で記事を投稿。内容は主に本の解説。ビジネス、自己啓発を中心にしていますが、自分の興味があるものや好きなことに関する記事も書いています。書く記事のテーマはズバリ「読者の人生にプラスワン」読者の皆さんの人生のヒントになれれば幸いです。

マガジン

  • お金について

    お金についての本を記事でまとめてみました。気になる本があるかもしれません。私自身すごく学びになったものばかりでした。実際に私も実践しています。

  • Life Style

    私のライフスタイルです。日々の何気ないこと、どうでもいいことをストレス解消程度に書いています。また、noteの報告なども書いています。よろしくお願いします。

  • 自己肯定感の教科書

    今回紹介する「自己肯定感の教科書」はどのようにしたら自己肯定感を高める子ができるのかということを論理的にかつ具体的に説明されています。読み終わった後には様々なことにポジティブになり、「何があっても大丈夫」と思わせてくれる1冊になっているのでぜひ読んでみて下さい。

  • ぼくは愛を証明しようと思う。

    今回紹介するのは「ぼくは愛を証明しようと思う。」という本です。この本は恋愛工学について書かれています。恋愛工学とは、簡単にいうとモテるために必要な要素をすりモデルに従って論理的に考えていったものである。 恋愛に対する価値観が大きく変わる一冊です。ぜひ読んでみてください。

  • 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

    今回紹介するこの本は、「会社に縛られないお金」を作ることをテーマに書かれた本です。著者であるコリンズ氏が娘に書いた手紙から生まれた本です。一生、お金に縛られない生活を送るにはどうしたらよいのか、ただし投資とはどのようにすれば良いのか丁寧に書かれています。ぜひ読んでみてください。

最近の記事

  • 固定された記事

毎日投稿をやめる話

トモーロです。 今回は、毎日投稿をやめるというお話をしていきます。これまで毎日投稿を続けてきて、本当にいろんなことを学ぶ機会になりました。 しかし、その反面毎日の投稿において、少し辛かった部分もあり、質が低下してしまうこともありました。 そして、本日から毎日投稿をやめようと決意したいくつかの理由についてお話ししたいと思います。 それではいきましょう! 【文章の質の低下】今回、毎日投稿をやめようと思った最大の理由はこれです。文章の質の低下。これまで、毎日投稿をするため

    • 以前に解説していた「日本史」の解説を自分で見ていて気づいたことが一つある。それが「なぜ、歴史を学ぶ必要があるのか」ということだ。最近になってその答えが一つ見えた。それが「感覚と方向性」。歴史上の争いを見れば明確で、常に新しいものを取り入れようとする者とそうでない者の争いである。

      • 基本情報技術者試験に挑戦します

        トモーロです。 突然ですが、私トモーロは基本情報技術者試験に挑戦することにしました。 理由は単純に興味がある分野だからです。 私自身、大学は工学部の電気電子系の学科出身でもあり、在学中には教授に「取得してみたら」と言われたのですが、当時は遊びに夢中だったので、取得しませんでした。 そんなこともあり、私は資格は何一つ持っていない状態です。もちろん、それが嫌だとかではないのですが、資格を取得するとどうなるのだろうと好奇心が沸きました。 資格を取得したからといって変わらな

        • 「生涯投資家」を読み終えた感想

          トモーロです。 今回は、私が先日まで解説していた生涯投資家という本を読み終えて私が感じたことや思ったことを書いていきたいと思います。 この本とても面白かったし、とても勉強になりました。お金や会社、経済について知っているだけでこんなことまでできてしまうのかと思ったのが正直な感想でした。 一方で、私たち誰もが持っているであろう派閥争い、特に理由もない感情的な否定というものが集団で集まると恐ろしいものになってしまうんだなと考えさせらる本でした。 そんな本を呼んで私が感じたこ

        • 固定された記事

        毎日投稿をやめる話

        • 以前に解説していた「日本史」の解説を自分で見ていて気づいたことが一つある。それが「なぜ、歴史を学ぶ必要があるのか」ということだ。最近になってその答えが一つ見えた。それが「感覚と方向性」。歴史上の争いを見れば明確で、常に新しいものを取り入れようとする者とそうでない者の争いである。

        • 基本情報技術者試験に挑戦します

        • 「生涯投資家」を読み終えた感想

        マガジン

        • お金について
          32本
        • Life Style
          29本
        • 自己肯定感の教科書
          4本
        • ぼくは愛を証明しようと思う。
          3本
        • 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
          5本
        • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
          5本

        記事

          生涯投資家④「2人の逮捕者」

          トモーロです。 今回で生涯投資家の解説は最後になります。前回は、フジサンケイグループの説明と親会社のニッポン放送よりも子会社であるフジテレビの価値の方が大きくなり、いびつな構造にあるという話をしていきました。 そして、そこに当時ライブドアの社長であった堀江さんが村上さんにニッポン放送の株を買おうと思っていると電話で話したところまで解説していきました。 本日は、その続きと我々が知っておかなければいけないことを書いていきたいと思います。 それではいきましょう! 【ライブ

          生涯投資家④「2人の逮捕者」

          生涯投資家③「フジサンケイグループのいびつな構造」

          トモーロです。 今回も生涯投資家の解説をしていきたいと思います。今回は、平成の経済を語る上で欠かせないような話をしていきます。 ニッポン放送についてです。このニッポン放送についての話は、フジテレビとライブドアがものすごく関わってきます。 知っている方も多いのではないでしょうか。一体あの事件がなんだったのか。早速話していきます。 それではいきましょう! 【ニッポン放送について】ニッポン放送とは、フジテレビ、産経新聞を子会社にもつフジサンケイグループと言われるグループの

          生涯投資家③「フジサンケイグループのいびつな構造」

          生涯投資家②「東京スタイルとプロキシーファイト」

          トモーロです。 今回も生涯投資家の解説をしていきたいと思います。前回は、著者である村上世彰さんの紹介と通産省に入り、コーポレート・ガバナンスについて研究していたこと。 そこで、日本企業の成長のために自ら投資家となってコーポレート・ガバナンスを日本に浸透させていくことに使命感を感じ、村上さん自身が実際に動き始めようとうとするところまで解説しました。 今回は、投資家になった村上さんがどのように動いていったのかを解説していきたいと思います。 結論から言うと、コーポレート・ガ

          生涯投資家②「東京スタイルとプロキシーファイト」

          生涯投資家①「コーポレート・ガバナンスと使命」

          トモーロです。 本日から解説させていただく本は、村上世彰さんの著書「生涯投資家」という本です。一言で言ってこの本とても面白いです。 また、お金とは何か、会社とは何かというその意味を間違えてしまうとどのようなリスクがあるのかを教えてくれる本でもあり、とても学びになると思います。 結論から言うと、これから社会でもっと活躍したいと思っている人、お金について理解を深めたい人にはぜひ読んでいただきたい一冊です。 では早速参りましょう! 【著者について】まず、著者の村上さんにつ

          生涯投資家①「コーポレート・ガバナンスと使命」

          学びがない人はチャンスを掴めない

          トモーロです。 今回お話ししていく内容は、学びがない人には一生チャンスは掴めないというお話をしていきます。 偉そうなタイトルをつけてしまいましたが、私もチャンスを掴んで結果をすごく出しているかと聞かれればまだまだだと思います。 しかし、私は日々読書、仕事の中で考える癖はついているほうだと思っています。 私の学びの大半は読書から得ています。世の中で成功者と呼ばれる人達がほとんど読書をしているということから読書には何があるのかという興味で読書を始めました。 今では年間で

          学びがない人はチャンスを掴めない

          お金の勉強って学べば学ぶほど、「もうちょっと早く言ってよ〜」とか「これ知ってから社会に出ればよかった」と思うことがほとんど。子供のうちから正しいお金の教育って必要だなと思うし、学ぶほど実は詐欺とかに引っかかりにくかったりすると思う。

          お金の勉強って学べば学ぶほど、「もうちょっと早く言ってよ〜」とか「これ知ってから社会に出ればよかった」と思うことがほとんど。子供のうちから正しいお金の教育って必要だなと思うし、学ぶほど実は詐欺とかに引っかかりにくかったりすると思う。

          休日の過ごし方でどういう人間かが決まる。休日をしっかりと自分のために使える人、遊びでも学びでも自分で考えて実行できるかどうか。例えば、遊びに関しても自分で計画を立てて友達を楽しめる人と呼ばれてただ楽しむ人とでは全く違う。遊びに本気になる=本気で楽しむには?を追求した者勝ち。

          休日の過ごし方でどういう人間かが決まる。休日をしっかりと自分のために使える人、遊びでも学びでも自分で考えて実行できるかどうか。例えば、遊びに関しても自分で計画を立てて友達を楽しめる人と呼ばれてただ楽しむ人とでは全く違う。遊びに本気になる=本気で楽しむには?を追求した者勝ち。

          子供の頃からの疑問の解答

          トモーロです。 先日まで、解説していた「お金の大学」を読み終えたので、読み終えて私なりに思ったことや感じたことを書いていこうと思います。 本当にお金については、皆さん人それぞれ悩みがあると思います。そんな悩みに真摯に向き合っている本だと感じました。 本当にこの本からもいろんな学びがありました。読書は思考の幅を広げてくれる最高とツールだと改めて感じました。 それではいきましょう! 【常識を疑わないと仮説が出ない】まず、私がこの本すごいなと思ったところは、経済的自由にな

          子供の頃からの疑問の解答

          お金の大学③「お金の増やし方」

          トモーロです。今回もお金の大学の解説をしていきます。 前回は、お金を稼ぐには給与所得だけでなく、事業所得が必須だという話をしていきました。 これら両者はどっちがいいかということではなく、両者をバランスよく組み合わせていくことで十分にお金を稼ぐことができます。 今回は、お金の増やし方について書いていきます。稼ぐことと一緒にしちゃいがちなのですが、異なるもので非常に重要な内容になってます。 それではいきましょう! 【マネーマシンを作る】繰り返しになるが、稼ぐことができた

          お金の大学③「お金の増やし方」

          お金について学ぶと必ず出てくるのがマイホーム問題。家が好きという人は別だが、少しでも同調圧力の影響があると思うなら買うべきではない。不動産素人がこれから値上がりする土地に家を建てることはまずできないし、近隣トラブルや職場の異動で引越したいと思ってもなかなかできない。

          お金について学ぶと必ず出てくるのがマイホーム問題。家が好きという人は別だが、少しでも同調圧力の影響があると思うなら買うべきではない。不動産素人がこれから値上がりする土地に家を建てることはまずできないし、近隣トラブルや職場の異動で引越したいと思ってもなかなかできない。

          お金の大学②「正しくお金を稼ぐ」

          トモーロです。 今回もお金の大学の解説をしていきます。前回は、お金持ちとは「生活費>資産所得」の人のことであることであり、その最初のステップとして貯めることが大切だという話をしていきました。 今回は、貯めた後にすることとして「稼ぐ」ということについて解説していきたいと思います。 ここの話は結構興味がある人が多いのではないかと思います。私個人的には、経済的自由になる人ならない人に関わらずためになる話なのではないかと思っています。 それでは早速いきましょう! 【貯金だけ

          お金の大学②「正しくお金を稼ぐ」

          お金の大学①「経済的自由を手に入れる」

          トモーロです。 今回は、皆さんも本屋さんなどで目にしたことがあるのではないかと思います。「お金の大学」という本の解説をしていきたいと思います。 著者である両学長は、この本の他にも、SNSなどで「お金」についての発信をたくさんしている方です。 皆さんもお金の心配や不安など考えれるとキリがないのではないでしょうか。家族のために、自分の生活を充実させるために収入を上げたい、お金持ちになりたい、お金で困りたくない。 そのような欲はあまり外には出せないけど、誰しもが抱えています

          お金の大学①「経済的自由を手に入れる」