タイトル3

あたりまえの生活の難しさ

昨日、激しい頭痛に襲われ一日中寝込んでました。
母が夕食を作ってくれたのに、夕食時には食べれず、
お腹が空いたので食べようとしても、ご飯を電子レンジで温める気力がなくラップにかかった冷飯を見つめるだけでした。

こんな状態なので、お風呂にも入れないまま眠りました。

病気になって「あたりまえ」がとっても難しくなりました。
Twitterなどみていると私と同じく毎日お風呂に入ることすら大変な人がたくさんいらっしゃいます。
お風呂に入らないなんて、毎日の入浴が当たり前の人には汚いように思えると思います。本人も承知の上でお風呂に入れてないんです。なので入れなかった日の後ろめたさは大きいです。

今日はお風呂について触れていきます。

改めて、入りたくないんじゃなくて、入れないんです。

脱衣→入浴(歯磨き)→シャンプー→リンス→体洗い→洗顔→タオルで拭く→着替え→基礎化粧→ドライヤー→終了

という、お風呂のプロセスは長い

だから、お風呂って私にとって大仕事

お風呂入れない日にせめてやってること。
1、下着だけでも取り替える。(そのまま寝てしまっても次の日起きたら取り替える)
2、夕食後すぐ歯を磨く。(これが究極に怠いと難しい)
3、それだけ怠いんだから、たくさん寝て次の日はお風呂に入れるようにする心持ち


私がしたこと
1、リンスインシャンプー
2、化粧水なし、クリームのみ
3、早めの時間にお風呂に入る
4、思い切って髪を濡らす(追い込み作戦)


とにかく、お風呂入る気力があるうちにチャチャッと入るのが一番!
(私のように実家暮らしだと、そうはいかない時もある)

お風呂に入れない日は「調子が悪い」という自分のバロメーターでもありますので、主治医に相談するのもいいと思います。

気づいたこと。
「簡単」が大切

私が思い描く、「すてきな療ビョウ生活」は、
シンプル、簡単、時短、節約、今流行のミニマリストな生き方を目標にしています。


よし、お風呂に入るぞ!えいえいおー!

サポートよろしくお願いいたします!