アイデアの作り方の型とは
どうもこんにちはトニーです。今回、話していきたいことはアイデアの作り方の話です。前回も同じような内容で話したかもしれませんが少し本を変えて今回も話していきたいと思っています。紹介する本はこの本です。
①そもそもアイデアに必要な物とは
結論から言うと既知の物の量を増やすことです。そして人々は既知の物事の組み合わせでしか新しい発見をすることができないのです。
ではアイデアってどんな時に必要なの者なのでしょうか?よくよく考えてみると私は2つに分けることができると考えています。
1つは、物事の大枠が決まっているときです。もう1つは何もかも新しいところからのスタートです。
今回は1つ目の物事の大枠が決まっているときに仕えるような方法について一緒に見ていきたいと思います。
②物事が決まっているときに使えるアイデアの出し方
1,物事を何かに置き換えるという方法
今、読者の皆さんが困っているものを別のものに置き換えてしまうのです。例えば、このような例があるとしましょう。
レディーガガやジャスティンビーバーなどの有名人を日本に公にしないまま来日させるというプロジェクトがあったとしましょう。この時、あなたならどのように対応しますか?
少し難しいお題かもしれません。なぜなら、読者がこのようなことを普段考えていないと思っているからです。(わざとこのような例を選びました)
普段考えていないからこそこのような例をどのようにして解決していくのかやどのように対応すべきかが難しく感じてしまいます。
このような場合に何かに置き前てしまったらいいのです。例えば、パンダに置き換えてしまったらいいのです。
パンダは私たちにとって会いたいと感じたり、見てみたいと思う感情はジャスティンやガがと同類と考えることができます。このように考えると、彼らの輸送をパンダと同じ方法で来日させてみるという方法が思い浮かびます。
他には、少しマニアックかもしれませんが、米中共同声明のときに活躍したキッシンジャーのように本当に誰にも言わずに最低限の人にだけ来中することを伝えるという方法を選ぶというもありだと思います。(これは安全性の問題等に関わるのではないでしょうか?)
このように何かに置き換えてみると少し違った角度から問題の解決ができるのです。
筆者は、置き換えるときにこのように言っています。
2,シックスハット法
これはまず同じテーマを考える人を6人用意します。その際に役割を決めるんのです。
例えば
赤い帽子:感情的な部分を言う(好き、嫌いなど)
黄色い帽子;積極的にそのプロジェクトを押し切る(肯定的なことを言 う)
黒い帽子;消極的なことを言う。(ネガティブなことを言う)
白い帽子;客観的な視点(数字やデーターを用いる)
緑の帽子;革新的なことを言う(できもしないことでも可)
青い帽子;統括的なことを言う(まとめていく係)
もし1人でするときにはこれを上から順番にやってみて3周してみるのです。実際にやってみたいと思います。こうすることで物事を多角的に見ることができるのです。
実際にやって見ました。個人的には当初思いもしないことを書いていました。
ですので、おすすめします。今日はこの辺で失礼します。
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