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【本好きの備忘録】読書感想と紹介0:DXって?という人におすすめ~「いちばんやさしいDXの教本」

会社の中でも「DX時代にむけて」とかいろいろセミナーが
あったりしますが、いまいち漠然とした印象のDXです。

クラウド、ヘルスケアビジネスなど、ある程度具体化されて
いればイメージできるのですが・・・

そんななか、いよいよ既存の仕事が減ってきて、DXなど新規
分野に足を踏み込まないとリストラされそうなので、
とりあえず「いちばんやさしいDXの教本」を読み始めました。

技術本は一気に読むと消化しきれないので、毎日10分くらい
づつ読んでいます。

「DXとは」から始まり、わかりやすく体系的に説明していく
流れは、会社で受けたセミナーよりわかりやすいです。
まだ途中ですが、DXバイブルとして活用できそうな気がします。

今後、章ごとに紹介していきたいと思います。

ところで、DXとは?
デジタルトランスフォーメーションの略で、デジタルによって
ビジネスに新しい価値をもたらし、ビジネスモデルを刷新する
といわれてます。
~「いちばんやさしいDXの教本」はじめに より~

「DX」(デジタルトランスフォーメーション)が、テレビや経済誌などで取り上げられる機会が増えています。DXとは「デジタルによる変革」、やさしい言葉でいえば「デジタルによって仕事や生活をよりよくすること」ですが、日本では、ビジネスの競争力を高めるために国が推進している取り組みでもあります。奇しくもテレワークが働き方の新常識になりつつあるいま、DXは待ったなしの状況であり、外部環境に左右されない企業体質をつくり上げるうえでも避けて通れません。本書は、DXのために必要な知識と実行ステップを、現場目線で丁寧に解説しています。ペーパーレス化など小さい規模のデジタル化から行い、徐々にビジネスプロセス、ビジネスモデルの変革を目指せるように、豊富な図を用いて解説しているのが特徴です。実際にDXを推進する立場の人から、先端テクノロジーに関心のある人まで、専門知識不要でスラスラ読めるDXのいちばんやさしい解説書です。
~Amazon Kindleの紹介分より~

【本好きの備忘録】
読書中毒なので、忘れないようにと読んだ本の記録を兼ねて、こんな本が
あるんだという本の紹介と、コミッとした感想(有料部分)をあげてます。
※1記事は100円ですが、定期購読だと300円/月となっています。
 月5本以上の記事を上げる予定ですので、定期購読がお得です。


ここまで記事です。有料マガジン内で紹介してますが、無料記事にしたいので、「このラインより上のエリアが無料で表示されます。」と表示されますが、無料部分がすべての記事です。

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