すっぴんの自分でいる
昨日はデンマークのオープンサンドを楽しむ会に行った。
参加するのは2回目で、前回は7月末に行った。3ヶ月間の時の流れの早さを感じた。
3ヶ月前とはしている仕事の内容が全然違っていた。
この3ヶ月、がむしゃらに前だけ見て進んでいた。「いま、この瞬間」にフォーカスすることが少なかった気がする。
Hyggeを構成する要素でもある。
人をinviteすること、招くこと/誘うこともHyggeなイメージがする。招かれると嬉しいしね。
「2人より4〜6人の方がHyggeだよね。」
主催者のレナさんが言っていた。たしかになぁと思う。だから私は誰かを誘うのが好きだし、友達の友達に合うのも好きだ。
「人が集まったときに、いざこざや微妙な空気感は生まれないの?」
そんな質問にレナさんはこう答えていた。
「日本は同調圧力が強いから、みんなに合わせようとする。でも、ヨーロッパは個人主義だから、行きたくなかったら行かないって言うし、個人の自由を尊重する雰囲気だから、合わせようって雰囲気はないかも。」
上手く言語化できないけどわかる〜って思うし、私は個人主義的な人間だと思う。
「いい意味でとにーは子どもだよね」と友人に言われたことがある。
子どもって、もうご飯いらない!電車見たい!ママいなくて寂しい!保育園行きたくない!って、めっちゃ自分の意見や独立を尊重する。子どもっていい意味でワガママで個人主義だ。
ワガママを言える=すっぴんで本音を言える、に近いと思う。
相手に合わせる関係じゃなくて、すっぴんの自分でいられる関係を人と築いていきたいし、そういう周りの人たちを大切にしたいと思った夜だった。
サポートしていただいた後に起こること。 1 執筆するために行くカフェで注文するコーヒーがソイラテになる。 2 部屋に飾る花が1輪増える。 3 いつも行く温泉でサウナにも入る。