誰に見られるわけでもないのに。 面白くもないのに。 なんだお前？ くだらない 充分。 自分を認知してくれる人がいる。 ありがたい。 どんな世界にもいる。 それだけが救い。 俺らは化石だ。 生きてる化石。 層を刻んでいるだけ。
当たるも八卦当たらぬも八卦ですよね。まじ。 結局のところ当たるも八卦当たらぬも八卦なんですよ。 そう。 本当に。 人生運みたいなもんなんです。 運ゲーです。 そう思ってたら楽になりますよ。 皆様もぜひ肩の力を抜いて 深呼吸して アツアツのご飯食べて お風呂に入って ストレッチでもして 昼間干していた布団に入って アロマを焚いて 寝てください。
お年玉は１万円だった。 毎回１万円。 周りは10万円もらっている人もいた。 俺は１万円。 中には3千円のやつもいた。 俺は１万円。 妹も1万円だった。 自分に序列がないことを悟った。 最近渋沢栄一の偽1万円を買った。 300円だった。 紙なんてそんなもんかって 10万円も多分3000円くらいだ。 そう自分に言い聞かせた。
叫びたい。 どこにいたって叫びたい。 叫んだあと泣きたい。 泣いて泣いて 泣きじゃくって 叫んで 痰が絡まって しょんべん漏らしながら 道路で寝たい。
比較されたくない。 日本人だけだ。比較してるの。 比べて勝った、負けた？ それが何？ あの子よりできない。あいつは誰々よりもすごい。 楽しいか？ 楽しいんだろうな。 だから個性が出ない。 一生比較。 エリートが幸せ？ホームレスが不幸せ？ 決めつけんな。 全部俺が決める。 黙れ。 外野は入ってくんな。 俺の人生だ。 黙っとけ。
都心の繁華街は賑わっていた。特に新宿、渋谷が大きな渦となって他の区を飲み込むように活動していた。 神村ミカ。彼女もまた都心に飲み込まれている一人だ。ミカは都内に通う大学3年生で奨学金返済のためにバイトを掛け持ちして生計を立てている。親とは絶縁し、兄弟も親戚にも長らく会っていない状態が続いていた。 ミカは夜の仕事もしている。調べれば出てくるような風俗の仕事は一通りこなし、今はピンサロ嬢に落ち着いている。 PM17時。出勤。少しの待機時間の後すぐ指名が入る。ミカは人気が高く
石に躓いた。こけた。血が出た。災難だ。 その石を投げた。石に羽が生えた。石は飛んでいった。 石は別の場所に降り立った。そこでも人を躓かせた。 石はまた投げられた。今度は海に落ちた。 石はえらを付けた。そのまま海を泳いでいたら無人島に行きついた。 無人島に住んでいる人を躓かせた。 石は粉々に砕かれた。 砕かれた石は砂になり、ガラスになった。 ガラスは窓に取り付けられ、今の僕の部屋の窓になった。
昔、友達に自分の好きな人はだれか聞かれた事がある。その時に自分は好きな人がいなかったので気になっている人を伝えた。それからしばらくして学校中にその噂が広がり、自分が気になっている人当人の耳にも届いてしまった経験がある。 口は禍の元だと、その当時中学2年だった自分は気が付いた。これは貴重な経験だった。皆にもこのような経験はあるのではないか。 影響力を持った各方面の著名な人物の発言が、日々誰かの心に届きリアクションされる。良いリアクションもあれば悪いリアクションもある。悪いリ
僕は中途半端な人間だ。 小、中学校の頃の成績はオール３。運動神経も人並み。性格も普通。 決断力に乏しいため、好きか嫌いかで選べない。 突然思い立ったように行動し、思い立ったように行動をやめる。 これがいいとかこれはダメとか言えない。 子供の頃はよく優柔不断だねとかどっちかはっきりしてと友達や親に言われて怒られていた。 そんな中途半端な性格を直すために一応の努力はしているつもりだ。 例えば、自分の好きなものに妥協しない、これだと決めたらやり遂げる、買い物に時間をか
僕は内弁慶だ。 家と外だと性格が全く違う。 ほんとに外に出たくない。内の自分が大好きだ。 外と内じゃ何もかも違う。 でも人間は外に出なくてはならない。 外に出る数時間前からソワソワしだす。 家に帰ってくるあの瞬間がたまらなく愛おしい。 だから朝は嫌いだ。ずっと夜の感じが好きだ。 冬は日が短いから嫌いだ。 内弁慶で得したことは外でいい顔ができる。以上。 あとは何もよくない。
最近バイトが忙しい。繁忙期らしく１カ月前から働いている僕は毎回使えない奴として動いている。ちなみにキッチン担当だ。 周りの方たちはずっと動いていて、休憩も取らず水も飲まずひたすら調理している。 そんな周りについていこうとするが、皿洗いやゴミ出しなどの雑用を任されてのけ者にされる。 雑用をしている時はスキルアップのために人間観察となんの仕事をしているかを見なくてはならない。 次々と目まぐるしくやってくるオーダー、人のいれかわりたちかわり、食洗器の音、オーダーを出すときの
一日中行動して短時間睡眠でずっと元気なのすごくないっすか。 僕は一日の３～４時間行動して長時間睡眠で疲れています。 やる気の問題かな。 そんなことを今日も考えるのであった。
なんで出会い系は男が有料会員なんだ。 男性の信用はそんなものなのか。 お金を好きなだけ吸い取るだけやん。 きっつ。こっちは真面目に恋愛したいのに。 心の中の叫び。
自分でも自分がよくわかっていない。 意味が分からない。 頭が悪いとかそういう問題じゃない。 謎。不思議。きもい。 そういう次元。 天然じゃ収まりきらない。 人工だ。勝手に自分で自分を苦しめている。 笑いたいなら笑え。 自分の人生だ。勝手にさせてくれ。 モラルは守る。 あとは自分の勝手にさせて。 嫌よ嫌よも好きの内っていうだろ。 そういうことだ。 どういうこと。
最低ってなんだ。 最低は人間が作り上げてる偶像か？いや、明確にある最低もある。 普通の人間だったら最低も糞もない。 ただ生きているだけで最低ではない。 最低は最も低い位置ではないと感じる。 ただ現状、最低。 それだけ。ほとんどは最低ではない。 犯罪、モラル、暴力などこれらの事項に当てはまっていたらもちろん最低だ。人の一線を越えている。 だが、普通の人間で最低はないと感じる。 だからノリでも最低だと人には言ってはいけない。 最低を考え直そう。
他人と同じ意見だと寂しい。苦しい。窮屈になる。 他人に同調している時、自分は死んでいる。 ポット出た発想が他人と被る時泣きそうになる。 意味が分からない。謎。 でも確実にある。悔しさ？嫉妬？文化人気取り？ 全部違う。根底からくる蔑みだ。たぶん。 こんな人が書いてる文章と同じになってしまった何とも言えない謝意の気持ち。 常々、世の中の常人（犯罪者、他人の気持ちを汲めない方々以外）は自分以上だと考えている。 普通に生きていることが凄い。でも葛藤も確実に抱えていて懸
